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昔の写真を使っています
今日2月6日は、福山雅治さんの誕生日です。
あえてここは恐れずに、福山さんを書いてみようと思います。
福山さんは言わずとも誰もが知っている有名人ですのであえてここでは書きません。
福山さんの音楽の話を少し書いてみたいです。
というのも、わたしは彼の歌がそこまで好きなわけではありません。
CDを買ったり、ライブに行ったこともない。音楽番組で頻繁に出てる彼の歌を、
好きな歌手の待ち時間に聴いていた程度です。
ですがどうでしょうか、わたし口ずさんでるんですよね。よく。料理中とかに。
なんともいえないあの「ワードセンス」というのでしょうか。
ほとんどの曲を彼自身で行ってるそうですね。
不思議と、身体の中には入ってくる歌詞を書くんだなぁと思ってしまいました。
そんな歌詞を書く人は、ミュージシャンでもいないのではないでしょうか。
「愛をちょうだいハード・コアに 痺れるくらい唇でGang」
「ただ地図を広げて ただ風をまってたんだ 答えもなく」
「ちょっと大きなあなたのシャツ 通した袖を摘んでみた 今・・・」
「愛さなくていいから 遠くで見守ってて 強がってるんだよ」
歌詞より抜粋
こんな両手広げて愛を語る人に、あの囁きを耳元で歌われたら・・・
それはもうゾクゾクしてしまうのは間違いありませんね。
実にオモシロイ!! 誕生日おめでとうございます!!
(上の絵は、無名時代の写真です、許してー)