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Twitterの引用RTに思うこと
Twitterにはツイート、リツイートの他に引用リツイートと呼ばれるものがある。
これは普通のリツイートと何が違うかというと、普通のリツイートではそのツイートを拡散することができるだけだが、リツイートをするときに何かしらのコメントを書いてツイートできる。まあ、Twitterをやってる方は知っていて当たり前の知識だろう。引用RTは誰かのツイートに共感する時やあまり好ましくはないが、批判を書くときによく使われる。
この引用RT、実は割と面倒なシステムである。それは
【元ツイートを消しても、引用RTしたツイートを消さない限り元ツイートの表示は消えない】
また
【引用RTされた側の通知欄にも引用RTのツイートが表示される】
の2つの点である。
これについて自分の思いを語ろうと思うが、最近Twitterにクソリプ防止機能として返信できる人を制限できるツイート機能ができた。
Twitterのツイートをするときに返信できる人を絞っておけば明らかにクソリプは防止できるようになっている。
しかし、これは引用RTには反映されていないため、クソリプマンが湧いた時に不快な見たくもないクソリプが自分の通知欄に表示されてしまう。おまけに、自分のその引用RTされた投稿は自分がツイートを消しても、クソリプマンをミュートやブロックしても、クソリプマン側では自分のツイートが消えない。
果たしてこの引用RTは必要だろうか。
例として、自分がしたツイートに引用RTでボロクソに叩かれたとする、それを受けツイートを消してもその引用RTした側では表示されたままであるため、その引用RTに便乗されて叩かれたりする可能性が高くなるのは事実だ。中には
(リツイートするのは嫌だけど引用RTはする。)
という人までいる。拡散するのは嫌だが、コメントはしたいという人には丁度良い機能なのだろうが、それならリプ欄にコメントすればいいのにとは思う。クソリプ防止機能のせいで……という人はそもそもTwitterでクソリプやら叩きをすること自体今の日本では、誹謗中傷やらで自殺が増加しつつあり警備も強化されたり実際に裁判を起こされたりという事例もあるため、クソリプやら誹謗中傷などはやめるべきである。
引用RTでクソリプや誹謗中傷をする人や、何かしらを発信する方は今一度しっかりモラルを考えたSNSとの付き合い方をしていくことが大切である。
以上。