見出し画像

移住フェアへ出展してきました!

9月25日、東京国際フォーラムで開催された「第18回ふるさと回帰フェア2022」へ、奈良県唯一のブースとして出展してきました。
https://event.furusatokaiki.net/fair2022/

全国から350の自治体・団体が参加する、国内最大規模の移住フェアで、当日は多くの移住を検討されている方が、ご来場されました。

会場入り口

今回の曽爾村ブースはこんな感じ。

曽爾村ブース

なるべくシンプルなデザインに統一しながら曽爾村の魅力が伝わる、そんなことを意識したブースレイアウトになりました。

会場がオープンとなり、早速曽爾村のブースにも相談者が!

曽爾村ブース第一号の相談者さま

両隣が「京都府」「倉敷市」という全国的にも知名度の高い自治体のブースだった為、曽爾村のブースにもきてくれるのかな~という心配もしておりましたが、継続的にブースに相談者さまが座ってくれて、うれしい悲鳴が上がりました♪

続々とくる相談者さま

ブースがいっぱいだった為、通路においてある椅子に座っての相談もあったりと、様々な相談者様のお話を伺うことが出来ました。

通路の椅子でも相談

今回の出展を通して、「曽爾村」の事を知らないところから興味を持ってもらうまで話をもっていくのは難しいな~と改めて感じました。
(まず、「何と読むの?」から話がスタートします笑)

中には、事前に情報収集をしてださったり、奈良の全体的な地域の雰囲気をご存じの方などもいらしたりと、相談者さまによって話す内容は様々ではありますが、仕事であったり村での暮らしなどにとても関心を持たれていて、奈良県全体の地図や移住のパンフレットを用いながらご説明させて頂きました。

今回話して、特に「なるほどな~」と思っていただいた話題の一つとして、「曽爾村に移住するからって、曽爾村で働く事だけが選択肢ではない」ということ。
確かに村内には多種多様な仕事があるとは言えませんが、車で30分ほど範囲を広げれば、〈名張〉や〈榛原〉にはそれなりの選択肢の仕事があります。

そういった話の中から、漠然とした移住願望から移住をリアルに考えられるきっかけになったのではないでしょうか。

もちろん、最終的には移住してほしいという思いをもってご相談を受けておりますが、まずは移住フェアやWeb媒体などで地域のことを知ってもらい、一度遊びに来て、継続的に曽爾村とつながりを作ってもらったうえで、移住の決断をしてもらいたいなと考えております。

移住ツアー

や、
地域おこしワークショップ

などの案内をさせて頂きましたが、
まずは秋の曽爾高原を見に来ていただけたら嬉しいです♪

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
また移住に関することや曽爾村について気になること等ありましたら、いつでもご相談ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?