野鳥撮影 2025-02-02
今日の野鳥撮影
本日の東京は天気が良くなかった。
近所の商業施設で昼食を食べたあとに外へ出てみると雨がほぼ止んでいたので、近くの川へ行ってみた。
野鳥をあまり見ることはできないかもしれないと思っていたが、水鳥を中心にそれなりに観察することができた。
ハクセキレイ。
一番見かけるセキレイだ。いくつかの自治体の鳥に指定されている。
シジュウカラ。
枝に止まって、結構大きな枯れ木をくわえて地面に落としていた。
巣材を探していたのだろうか。
キジバト。
遠くの木になにか不自然な盛り上がりがあるなと思ってカメラを向けてみたらキジバトが前後にとまっていた。
今日の東京の最高気温は8℃で留鳥にとっても寒い温度だ。身体を膨らませていた。
カワセミのオス。
今日はオスとメスを1羽ずつ見ることができた。
マガモのオス。
アヒルの先祖だそうだ。アヒルというと白いと思い込んでいたがそれはシロアヒルで、アオクビアヒルやルーアンアヒルというマガモのようなアヒルもいるようだ。
ヨシガモのオス。
くるんとした黒色の風切羽が印象的だ。
コガモのメス。
何羽も川岸に並んでいて、漬物石が並んでいるかのようだった。
確認できた野鳥
今日の外出先で見かけた野鳥。(啼き声のみの確認は除外)
オカヨシガモ
カルガモ
カワセミ
キジバト
コガモ
コサギ
ハクセキレイ
ハシボソガラス
ヒヨドリ
マガモ
ヨシガモ
今日のつぶやき
以前に出会った小さい男の子と久しぶりに今日会うことができた。
何か撮れたか聞いたらヨシガモの写真を見せてくれた。
どうやらカモ類が好きなようだ。
自分は野鳥を撮るようになって一年くらいだが、500mm単焦点レンズを入手したのが昨夏だったので、冬の水鳥は今シーズンからとなる。
写真を撮って持ち帰ってから写真を眺めて調べてから「これ初撮影だ」みたいな状態の自分。
小さい男の子のほうがカモ類を見分けるのがダントツに早いだろう。