カポタストの選びかた
カポタストというのはギターのキーを変えるために使う道具です
移調、というのを完全にできるわけではないようなのですが、用途をわかりやすくするために、カラオケのキーを上げたり、下げたりをギターの道具を使ってやるものだと覚えていただければいいと思います✨✨
アコースティックギター、クラシックギター、エレキギター、それぞれにそれぞれ用のカポがあるので間違えないようにそれをお選びください
カポタストの種類には、ゴムバンド式、バネ式のクリップタイプ、ねじ式、レバー式があります
それぞれに特徴があるので、その特徴をよく把握してから、ご自身のギターに合ったカポタストを選ぶのがコツです✨✨
まずゴムバンド式は、取り付けが少し取り付けが少し手間がかかるという感じで、使っておられる方は比較的少ないように思います😌✨
チューニングも狂いやすいと言えるので、よほどこの形が好みでない限りは選ぶ理由は特にないのではないかと思います
バネ式のクリップタイプは、付けたり、外したりがしやすく、比較的チューニングが狂いにくいものが多いので愛用されてる方が多いように思います✨
レバー式もわりと、つけたり外したりは簡単ですが、演奏中に外してそれをまたつけると言うのは、難しいかなと思います
僕が音楽活動をスタートしたころ、最初に使っていたものはモーリスのイーグルカポでした
これはバネ式のクリップタイプです
とてもつけたり外したりがしやすくて、価格も安く、全く不満は感じないカポでした✨✨
しいて言うなら見た目が普通、なので、お気に入りのカポをまた探したくなるかな、という位です
その次に使ったのが、G7thのナッシュビルというカポでした✨これはもう見た目は完璧なほどかっこいいんですけど、僕の新しいギターに使うという事に関してはらちょっとグリップが強すぎるというか、相性と言うものがあると思うので、今は少しお休みしている感じです✨
このようにギターの形によっても合うかと合わないカポというのがあります
なので一概にどのカポが良いと言う事は、言い切ることができない部分もあると思います
そして現在僕が一番お気に入りのカポというのが、シャブ(SHUBB)カポです
これはネジ式とレバー式を組み合わしたもので、見た目もシンプルで美しく、とてもすばらしいカポです✨✨
レバー式なので、演奏中の付け外しは難しいかもしれませんが、グリップの強さをネジで自由に調節できるので、チューニングが狂うことも少なく、抜群の安定性を持っています✨✨
なので、ご自身の望む用途に合わせて、バネ式やネジ式、レバー式、そして価格、見た目と、ギターとの相性で、カポタストを選ばれたらいかがでしょうか✨✨
動画の中ではレバー式のところでクリップ式と言ってるところもあるかもしれませんが、今回の内容を詳しくお話ししています
良かったらぜひご視聴ください✨✨
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