32年ぶりの浜田省吾ON THE ROAD
浜田省吾 ON THE ROAD 2023
Welcome back to The Rock Show youth in the “JUKEBOX”
今日2023年9月17日は浜田省吾 ON THE ROAD 2023 Welcome back to The Rock Show youth in the “JUKEBOX” の2日目。
昨日行って来ました。13時半に開場に到着。グッズ売り場に並びました。今日も長野市は暑いです。最高気温35℃になる見込みです。オーディエンスの方々は水分補給と帽子や日傘で暑さ対策してください。
現在70歳の浜田省吾さん。ソングライターとしての旅はまだまだ続くようです。最後のMCで「旅のゴールはゼロになることではないかと思っています。今までの出会いや別れ、善と悪、支え合ったり迷惑かけたり、いろいろある。これがも旅は続けていきます。また次の旅で会えたいです。」という感じの話をしました。70歳の浜田省吾さん。いつかは引退されるかもしれません。吉田拓郎さんのように。その前にもう一度浜田省吾さんに逢いたくて今回のON THE ROADに行きました。しかしまだまだ現役で活動されるようで嬉しい限りです。
31年ぶりに浜田省吾さんのLIVEに来ました。昔のLIVEとは舞台セットが格段に進歩してますね。メインステージバックの巨大LEDヴィジョン、照明は全てLEDで自動回転。スピーカーは天井から吊り下げ。
ON THE ROADのアリーナツアーは2016年以来7年ぶり。長野ビッグハットでのセンターステージは12年ぶり。YouTubeでMy Frist L oveツアーのさいたまスーパーアリーナのセンターステージを視聴しましたが、センターステージ良いですね。
趣味でアコースティックギター30うん年とエレキギターを少々やってますが、浜田省吾さんや町支寛二さんの使用するギターを常にチェック。浜田省吾さんが黒いマーチンのアコギを1曲使用していました。D-45なのかは不明。一番気になりました。わかる方いましたら教えてください。
開場が一番盛り上がったのは、ラストショーのサビで「さーよなら、バックミラーの中で、あの頃の二人探して走る🎵」で、オーディエンスが両手を上げ左右に振る所は会場が一つになってるって感じて、とても楽しかったでした。
今回のツアーのセットリストが「ネタバレ」と称してありますが、全く出鱈目です。昨日ツアー初日、毎曲メモしました。全23曲か24曲です。浜田省吾さんがMCで、「今回のツアーのセットリストは1976年から1986までの10年間、オーディエンスが10代20代の頃の楽曲で構成しました。」と語っていました。「だからツアータイトルが〝JUKEBOX”なのかと！
これから帰路につきます。浜田省吾さんのCDを聴きながら3時間のドライブ。今日長野2日目、そして来年1月のさいたまスーパーアリーナまでの4ヶ月間のツアーが無事に行われるよう祈ってます。
SET LIST
1.愛の世代の前に
2.壁にむかって
3.HELLO ROCK&ROLL CITY
4.BIG BOY BLUES
5.いつかもうすぐ
6.もうひとつの土曜日
7. DANCE
8.東京
9. 愛しい人へ
10.MONEY
休憩
【センターステージ】
11.MAINSTREET
12.さよならスゥィートホーム
13.終わりなき疾走
14.青春の絆
15.悲しみは雪のように
16.ラストショー
バンドメンバー紹介
【ここからメインステージ】
17.ON THE ROAD
18.J BOY
19.明日なき世代
20.家路
●アンコール①
1.スゥィート・リトル・ダーリン
2.ロックンロールメドレー（今夜はごきげん→ High scool Rock &Roll → あばずれセブンティーン）
●アンコール②
1.君が人生の時
家路を生で聞けて嬉しかった。が浜田省吾さん鉄板の路地裏の少年聞けなかったのちょっと残念かも。
【追記】
長野から帰って来て、前回いつのON THE ROADに行ったのか調べました。
ON THE ROAD '91 "ONE AND ONLY"
の新潟産業振興センターでした。あの時も1曲目は”愛の世代の前に”だったな。当時の記憶を思い出し回想しています。
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