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Dヲタの僕が、ディズニー新アトラクション「美女と野獣'魔法の物語'」に思うこと

どうもソンシンマです!


ここ最近、贅沢なことに、ディズニーの新アトラクション「美女と野獣'魔法の物語'」に2回乗りました

そこで、ディズニー大好き人間の僕が正直な感想を言わせてもらいます※ネタバレあり

まずひとつは

感動した


Qライン(待ち列)がお城の中という設定で、本当にお城の中に入って行き、そこには映画「美女と野獣」に出てくるキャラクターがまるで映画から飛び出したかのように存在している

そして映画のように、家具や食器のフリをしている

そしてたまに動く

キャラクターのチョイスも、映画への愛を感じられる

お城の周りは針山の崖になっていて、これまた映画に忠実

あまりの忠実さに妻が

「ガストンの死体落ちてんちゃん?」

と言ったので探したけど、それは無かった

てかあったら魔法の物語始まらへん

そして並んでいると、この部屋に集められる

ここでベルと野獣が出てくるのだ

これには感動した

「もう生きてるやん」

でもちょっと気になる

「階段、急すぎるやろ」

急斜面すぎてほぼ壁



そしていよいよライドに乗り物語が始まるのですが


まず全体的に思ったのは

「さっきまでのQラインの生きてる感どこいった?」です


例えばベルと野獣が歌い合うシーンでは歌ってる感がない
これは表情が同じな上に、口が動いてないのが原因だと思う


「細かいところ気にしすぎ」


分かってます

でも、ディズニーシーの「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」や、ランドの「カントリーベアシアター」は、ちゃんと歌に合わせて口が動いている(特にシンドバッド)


だから余計に気になる
なぜ過去のアトラクションを超えていない!?



次に思ったことは

ラストのダンスシーン
「キャラクターの少なさと非常口のランプ!」


映画では魔女の呪いで食器や家具に変えられた人達が元の姿に戻って、真実の愛で呪いが解けたことを全員で喜び合うのだが

キャラ少なすぎ!!
ほんで非常口のランプきになる!!

仕方ないけど、美女と野獣に非常口は出てこない

もうちょっとなんとかでけへんかったんやろか、、

細かいところをあげるともっとあるのですが、これが僕の感想です。

「美女と野獣のストーリーを省略して伝えすぎ!」

っていう批判をよく見るけど
別にそこは気にならない

ってか気にするところじゃない
それを言ったらプーさんも同じだ


1回目に乗った時は泣きそうなくらい感動したのですが、2回目はちょっと感動が薄れてしまった
そんなアトラクションでした


きっと予算や時間的に厳しいものがあったのだろう、、

ディズニーが全力を出したアトラクションに乗れる日が来ることを心から願います

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