2023年好きだったアルバム50③
つづくよ〜〜〜〜
21 Kitchen『Breath Too Long』
シロップとか好きな人に聴いてもらいたい、ちょい暗いベッドルームポップ?です。気だるい歌とこれまた気だるいギターがなんとも言えず、これも部屋でよく流してた。
22 Terrace Martin『Curly』
みんなだいすきTerrace Martinのオルガンフィーチャーアルバム!!!ハモンドが気持ち良すぎる。参加メンバーも豪華よ…
23 細井徳太郎『魚__魚』
徳太郎さんのアルバム!曲ごとの振れ幅がすごい。『息をして』と『ロキのうた』が同じアルバムに入っているのがすごい笑 あと、歌声がすごく好みです。『定刻を過ぎて』が好きでよく聴いていました。
24 Jamila Woods『Water Made Us』
2023年リリースアルバムの大本命!繊細でくぐもっているのに力強い歌声、今作もぞっこんです、俺達の歌姫よ…。後半のゴスペルパートかっこよすぎる『Send A Dope』、コットンテール参加の泣き泣きソウルナンバー『Thermostat』、シンプル8ビート、どこか焦燥感あるアレンジの『Still』などなどずっと聴きどころだらけです。
25 上原ひろみ Sonicwonder『Sonicwonderland』
上原ひろみの新譜はまさかのトランペットカルテット!うれしい!曲もSonicbloomバンド時代を思わせる雰囲気で、あの時代のファンにはしっくりきます。上原ひろみの粒揃いの美しいタッチを堪能できます。わたしは『Utopia』が好きです。泣かせる…。
26 Sean Mason『The Southern Suite』
ピアニストSean Masonのデビュー盤。小粋なバップアルバムで、とにかく曲が良い…。Closureが好きです。
27 Dave Meder『New American Hymnal』
リリース直後は全然知らなかったんだけど、めちゃくちゃいかついの出ていました。トランペットはみんな大好きPhilip Dizack🎺『chant』は怒涛のユニゾンからのソロ、上がります。何やら賛美歌とはあるけれども、宗教的な意味合いではないらしい、というのをセルフライナーノーツ(Chromeの翻訳)で読んだけど難しかった笑
28 Meshell Ndegeocello『The Omnichord Real Book』
これも豪華ゲストで話題盤だった気がする。ビートがとにかく気持ち良い…。彼女のリアルブックってことなのかな。てかオムニコードってあの昔の楽器だよね?使われてるの?(よくわかってない)
29 haruyoi『euphoria』
一言で言うなら"輝き"です…。お二人のいまの音楽が詰まっている。「Ichiban boshi」の壮大な展開、涙なしには聴けないぜ……
30 odol『DISTANCES』
インタビューを読んで、『今日も僕らは忙しい』という曲は大井さん(サポートds)への当て書きだったと知って納得………。
https://sensa.jp/interview/20231124-odol.html
以上30枚まででした。
先が見えてきたぞ〜えいえいおー!だんだん書くのが大変になってきた。