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11/22 エクストリームゲーム コラボBについて

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1/20 (土)に第3回ありがとう!そしてエクゲ記念の!ネクストシーズン杯が開催されます。
通常よりも景品を頑張りますので、ぜひ来ていただけると嬉しいです。第3章環境の終盤。最強を決めましょう。その次の日はBORです。練習の場にもどうぞ。
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宣伝終わり。

デッキ選択理由

とっても強いから

このデッキのコンセプトは煌臨と消滅を繰り返して相手のライフを減らさずにドローとコアブーストを行い、パーツを揃えて殴り切ることだと思っている。
新しいカードセットの登場によりドロー能力が向上して、この動きに対する安定性と再現性が高まった。 なんかこのデッキだけ他のデッキとやってること違う時が練習中多々あったため、高い強さを持つと判断し10万部門に決定。

デッキコンセプト

このデッキの主たる動きは以下のカードたちを使い契約の「鏑木・T・虎徹&バーナビー・ブルックス・Jr(以下2人)」に契約煌臨を行い、手札とコア数を増やすソリティアである。

契約2人



・『WILD TIGER[1][2]』
・『BARNABY BROOKS Jr.[1][2][3]』
・『マッティア・イングラム』
・『ダブルチェイサー』

デフォルト煌臨のみ、その他は省略


デッキのコンセプトとなるカードたち。
マッティアとチェイサーがある状況下だと、

『BARNABY BROOKS Jr.』煌臨(1ドロー+1コアブ)

アタックして消滅させつつ『WILD TIGER』煌臨(1ドロー+1コアブ)

アタックして消滅させつつ『BARNABY BROOKS Jr.』煌臨(1ドロー+1コアブ)
以下省略

手札の枚数次第でソリティアのように煌臨を繰り返し、リソースを稼ぎ続けることができる。加えて、『BARNABY BROOKS Jr.』『WILD TIGER』それぞれの効果でドローとコアブが行えるため、これ以上にリソースが増える。

あとは左右に契約煌臨を繰り返す(以下シャゲダンと呼称)を繰り返してフィニッシャーである『WILD TIGER&BARNABY BROOKS Jr.』(以下フィニッシャーと呼称)や耐性を付与する『斎藤さん』、必要な防御札や『カシウスの槍』を揃えて殴り切る。これがコンセプトである。


対面意識

オーブ 有利より
PS装甲がキツイ…ように見えて契約の2人が煌臨先の効果は「重装甲」、「超重装甲」以外では防げないというヒエラティックテキストを兼ね備えているため、コラボ環境ではそんなものはいないため意外とキツくない場面は多かった。

クサナギなどもシーカーの2人程度にしか刺さらず先にこちらがライフを詰めに行ける可能性があることからやりやすい寄りの相手と考えている。

シーカーの2人

紫エヴァ 有利よりの5分
ATフィールドはオーブのところで説明した通り耐性があまり刺さらないため、先にパーツを揃え走り出した方が勝つ印象であった。
さすがにエヴァに揃えられたら勝てないため、シャゲダンソリティアを行い手札を整え、確実に潰せる姿勢を意識。

青ウルトラマン 少し不利
無理では無い。しかしウルトラマンルーヴなどでこちらの面が残らないことが多かった。青ウルトラマンは面に触れるカードがとても多いため状況によってはそのまま崩されてしまうことが多い。
このデッキの影響で、「斉藤さん 」の採用枚数を検討することになったほど。

新世代ウルトラマン 有利
チームメンバーが握っていたため対面練習がてら行っていた。トラッシュ除外効果により相手の新世代が残らない、フィールドを離れるではなく重疲労という処理方法によりブレーザーを誘発させにくい。そもそもダブシン2人組が殴ってる時は誘発しないなど有利な要素が多い。難しくない相手と考えている。

ミラー 5分
構築によるが揃った方が勝つ。頑張って揃えて先に詰め切る。


反省点

斉藤さんをネクサスとして貼る場面があったが結果論ミラージュとして貼るべきだった。 あのタイミングでは盤面が「覇王爆炎撃」などで破壊されたとしてもソウルコアを戻しておくことで復帰できた。かつこのカードは重疲労などの面をどかさない処理に何も太刀打ちができない。本当に無駄打ちする形となってしまった。
2枚目を引けていたから良かったものの、引けていなかった場合このプランが取れずゲームが変わっていたように思う。

そこ以外は、手札としてバリアが無くなったとしても相手の攻撃を防げるように立ち回っていたためそこの点は最善を尽くせたのではないかと思う。 

終わりに

ミラーを勝つのってすごいと思いました。@そねっとです。

見ててハラハラしかしてませんでした。本当に凄いと思います。

構築などもお互いで話し合って出した最良のデッキだと思っていたのでその構築が相手より勝ったのであればこんなに嬉しいことはありません。

あと残すはオフィシャル。私の仕事は繋がれたバトンを絶やさないこと。 頑張ります。

「オフィシャル」の記事はこちら。


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