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スーパーリーグに関して

本題の前に、今日は12分間走があったのですが、その際に「ガンバ!」と声をかけて頂いたのにも関わらず数回スルーしてしまい本当に申し訳ありませんでした。砂を吸ってしまっていて上手く喋れなかった為です。お許しください。
さて、本題だがUEFAはスーパーリーグ断固拒否の姿勢を見せており、裏では金が動いているのではという噂もある。これはかなり事実に近いと思われる。
UEFAは改革を進めているペレス会長に対してかなり否定的、臨戦的な体制に入っており、スペイン以外のチームには金を回したとされている。シティらプレミア勢の脱退もそれが絡んでいるのではという見方もある。
一方でスペイン三強は相変わらず継続にプラスを示しており、引き続き支援していく構えだ。というのが今日の午前までで、アトレティコは脱退を表明。いよいよバルサとマドリーくらいになってしまった。

そもそもスーパーリーグは悪なのか

結論からいうと、悪ではないと思う。ただ、現時点ではもう少し考えようがあったであろう点が多かったのは事実。
マドリディスタの僕がいうとペレス擁護のようになってしまうが、彼は間違いなくUEFAよりサッカーの将来について考えている。金がないから金の為というのは勿論あるだろうが、誰か1人でも多くの人にサッカーを見てもらいたい、楽しんでもらいたい、そう1番考えているのは世界でフロレンティーノくらいなのではないだろうか。とても70過ぎたお爺ちゃんのしてる仕事ではないと思う。

UEFAは何を考えてるんだ

この問題をよく知らない人にありがちなのは、「CLこそ正義!」とか「UEFAが正しい!」みたいな人多いが、全然そんな事は無いと思う。
確かに"CL"というだけですごいものというのはわかる。マドリディスタとしてもマドリーはCLのクラブだし、CLと別れたいのは微塵も思わない。
ただ、今回の参加チーム枠拡張。これは本当に何を考えてるんだといった所。ただでさえ参加チーム減らして欲しいくらいなのにこれ以上増やしたら余計にダレるし過密日程になる。選手生命にも大きく影響する。
正直この件に関してはただ金儲けを考えているとしか思えない。フロレンティーノ以上に。

まとめ

現状、CLという名だけで神格化されているUEFAだが、どちらも大して良い案ではないと思う。
このまま続けばオワコンも近いのではないだろうか。フロレンティーノのように未来を見据えてくれる人材が増える事を望む。ただ、彼の案を全面擁護はしない。


皆さんはどう考えますか?
それではまた明日👋

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