新しいAIとの出会い
クローズドなコミュニティでときどき「スナックぼうまい」を開いている。
毎回10名ほどご参加いただいていて、夢はいつかオフラインでやること。月に1回でもどこかでやらしてもらえたら嬉しいな。
で、基本はだらだらとオンライン飲み会をする会なのだが、前回はわたしが今挑戦している補助金、ローカル10000プロジェクトの採択結果がでるとのことでその結果発表の場として開催した。
結果は、なんとまだわからない。
予定では18日に内示があるとのことだったのだが、待てど暮らせど結果が来ない。はやく安眠したいのだが。
まあそんなこんなで、目的を見失ってしまったスナックぼうまいだったが、いろんな属性の人が参加してくれるので毎回学びにもなる。
今回はスナックぼうまいを通じて新たなAI、Perplexityに出会った。
わたしは普段、文章を作成したり、添削したり、翻訳する時はChatGPT(愛称:チャッピー)をよく使うのだが、このPerplexityはGoogle検索の代わりに使う。
どう使うのかというと、わたしの代わりにGoogleのGoogleをしてくれるAI(語彙力)
例えば、花巻温泉温泉にコインランドリーあったっけ?
ってなったときに、
花巻温泉 コインランドリーと検索する
と普通にコインランドリーの情報がでてくるが、その中からは自分で情報をとっていかないといけない。
あるかないか知りたいのに余計な情報がでてくるかもしれない。
どこにあるか知りたいのに余計な情報がでてくるかもしれない。
Googleだとその先は自分でみつけにいかないといけない。
実際Googleで「花巻温泉 コインランドリー」と検索した結果↓
1番上にでてきたページに自分で飛んで、そこから探す。
おそらく確実に情報は得れるがこの時点でもうワンクリック(ワンアクセス?)は必要になる。
それがPerplexityだとこう↓
情報元に飛ぶようになっているので、自分でGoogle検索するのと同じくらいの精度で情報を得ることができる。
ちなみにChatGPT(無料)だとこう↓
チャッピーも得意なことをやらせたらピカイチなのにな笑
AIも人間と一緒で得意不得意があるということだ。
最近、クロスワードパズルをつくってみようと、まずは試しにChatGPTにつくらせてみたのだが、全く成立していないクロスワードパズルを堂々と提案してきて、そのあまりにも堂々とした態度に間違っているはずがないという固定概念が生まれ、それが間違っているということに気が付くのにめちゃくちゃ時間がかかって悔しい思いをしたw
AIとて万能ではない。