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お金をかけずともやれること

補助金の採択結果待ち、⚪︎日目。(もう数えるのもやめた)
ガラケーのときみたいに何度も何度もリロードしてメールがきてないか確認する。早朝目覚めた時、朝ちゃんと起きた時、とにかく1日に何回も確認する。でも、今日も通知結果は届かなかった・・・

仕事をしようと思ったら某会議所のメンバーから連絡があって、少し話し込んだ。おかげで頭が会議所モードになって、優先度低いのに会議所タスクから消化してしまった。
ほかにもやることあったのに、と思う頃にはもう深夜だ。(笑)

どれだけ頭で優先順位考えていても、結局感情で行動してしまう。

今日は日程が合わずにあまり参加できていなかったジビエの定例会に参加した。数回でていない間に話やプロジェクトが進んでいて聞いていてとても楽しかった。若いメンバーで、前向きな団体は所属していてとても気持ちがいい。

新しいアイデアや考え方にも出会える。

今日わたしがおもしろいなと感じたのは「ナイトサファリ」だ。
夜に山にいって野生の動物をみにいくツアー。
夜に山にいけるとかもう超(スーパー)わくわく。いってみたい。


ジビエ(有害駆除)の世界はわたしもまだまだ知らないことが多く、固定概念というか、、無知が故にアイデアがなかなかでてこなかったり、やっていいこと悪いことがわからないから、「あ、それってやっていいんだ」って思うことが多くて、知的好奇心をくすぐられる。

ハンター歴1年の男の子が1ヶ月にもう20頭もとっていると聞いて負けてられないなと思った。
というか、負けるも何もわたしはまだ動物に向かって発砲した経験がない。

直近の猟では勢子(せこ)といって、動物を追い込む係やっているので、なかなか撃つ機会がない。のは言い訳で、本当に撃ちたければひとりでいけばいいだけの話。でもそうしないのはやっぱり腕に自信がないし、まだどの山なら勝手に入っていいかもわからない。まだまだ学ばなければいけないことだらけで、地元の大先輩が元気なうちにたくさん学べるものは学びたいと思う。

狩猟をただの有害駆除や食肉だけでなく、観光にしたい。
わたしが一番興味があるのはそこ。

ナイトサファリもいいし、
狩猟ツアー(山歩き)もとてもいい。
獲物が獲れたら解体もいい。
そして命に感謝してみんなで頂く。

ぼうまい村のツアーはどこにでもあるのじゃだめで、ちょっとマニア向けというか、わたしがわくわくするような、ニッチなものがいいな。

そんなこんなで、今度狩猟関係者向けに狩猟合宿を企画する。狩猟のスキルアップ合宿。

そのために猟期までに300発撃ちに行くぞ。

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