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頭痛の軽減とかわいさの両方が手に入れられるかもしれない禁断の二重整形


2024/07/15 今日の活動

今日は休みにすると決めていたので、朝好きなだけ寝て、夕寝までして、ほぼ1日中寝たうえ、ごはんもゆっくり作って完全なる休みの日だった。

本当は出かけるつもりでいたが、着替えて、肌を整えて、日焼け止めを塗って、という出かけるまでのプロセスがめんどくさくてできなかった。わたしは運動したり、外へでて体動かすことが大好きだが、体質的には超インドア人間なのである。


最近「頭痛ーる」というアプリをいれてみた。気圧の変化を教えてくれるアプリで、「はい、もうすぐ気圧下がりまーす」「⚪︎日は気圧めっちゃ下がりまーす」っていう通知がくる。正直通知が来たところでなにもできないのだが、ああもうすぐ頭痛くなるんだな、っていう備えだったり、薬もったかな?っていうリマインドにはなってそう。

よく病は気からというので、頭痛と気圧の関係性をずっと否定してたけど、最近頻繁に発生する頭痛と、頭痛ーるのおかげで、気持ちの問題じゃなく、事実として、頭痛の原因に気圧が関係していることがわかった。

しかし、わかったところで、でも頭痛の根本改善方法はないというのが今のわたしの結論だ。とにかく起こさないよう予防するしかない。

・心拍数(血圧)をあげないようにすること
・直射日光を浴びないようにすること
・外ではサングラスをかけて、強い光を防ぐこと
・暑いところに長時間居続けないこと
・気温の変化を激しくし過ぎないこと
・暗闇で強い光を目にしないこと(映画館だめ)
・空腹にしすぎないこと
・水分不足にならないこと
・寝過ぎないこと
・トイレ我慢し過ぎないこと

普通に当たり前のこともあるけど、わたしの場合はいろんな体の不都合が全部頭痛になるので気をつけないといけない。今日は夕寝をして寝すぎたため頭痛。(笑)

外遊び、運動大好きなのに、体が全然慣れてくれなくて辛い。
有酸素がんばった日にはだいたい頭痛薬をキメてる。体にいいんだか、悪いんだか。

で、今日は頭痛に関して旦那さんが新しい提案をしてきた。

「まいまい、二重整形したら?」

大失礼である。
わたしの旦那さんはわたしがを理解するために本を読んで勉強してくれる人で、今回は頭痛の本を読んでいるらしく、提案してきた。(わたしは本当にめちゃくちゃな人間で、本などを読まずして、理解するのが難しいらしい。)

腱腱膜性眼瞼下垂(がんけんかすい)という病気で、要はまぶたが重くてそれを一生懸命開けるためにおでこの筋肉を使い続けていることが、目の奥の痛みや肩こり、頭痛を引き起こしているというものだ。

実際頭が痛くなると、目の奥、眼球、まゆげの下、おでこが痛くなり、その部分をマッサージすると一時的に改善するので、一理あるかもしれない。

この病気だと診断されれば、保険適用で手術となる。

わたしはこうみえて自分の一重を気に入っているので今更二重にするつもりはないが、世の中的に二重がかわいいとされているなか、この治療を受ければ頭痛が軽減されて、そのうえかわいさまでも手にいれられる。なかなか魅力的な提案である。

とはいえ、目の手術は目を開けたまま行うらしいので、怖過ぎてできない。

わたしは一重でこれからも頭痛と戦いつづける。


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