Himalayaの配信で気をつけていること

とりあえず、1億円ほしい。妻を専業主婦にしてあげたい。ゆばと申します。

音声配信を1ヶ月ほぼ、毎日配信していて、気をつけていることをまとめました。


①配信内容は、事前に文字にして整理する。

頭でイメージしながら話したこともあるんですが、文字にしてからの方が、効率的です。
「えっーと」みたいな無駄な言葉がなくなり、スムーズに話せるんです。その時にこのnoteをメモ代わりに使わさせていただいてます。トピックス(題目)を思いついたらnoteにメモ。通勤やトイレなどの隙間時間にその時の気分に合ったトピックス(題目)を選んで、話す内容を膨らませて書き出す。

ってことをやってます。

②配信内容の構成は、トピックス→説明→言いたいこと

冒頭にトピックス(題目)を説明します。説明といっても一言話すぐらいです。
「今日は、○○のお話をします。」

この程度です。

次に実際に話したい内容を伝えます。

最後に結局何を言いたかったかを一言、二言で「まとめる」イメージです。

イメージ↓

トピックス→「今日は、血液をサラサラにする野菜の話をします。」

説明→「最近、健康診断にいってきました。血液検査の結果が、悪くて、血液がこんなにドロドロだと早く死ぬよってお医者さんに言われたんです。・・・・・・。このままだと、・・・・引き起こすんですって。怖くなって・・・・・野菜を調べたんです。食物繊維が・・・・・いいんですって。ニンジン、カボチャ、ピーマンなど。早速、ニンジンを買いあさって、ニンジン中心の生活をはじめました。・・・・・・1カ月後に再度血液検査したらサラサラになったんです。」

まとめ→「おまえは馬かといいたくなるぐらいニンジンたくさん食べて、血液サラサラにして健康で長生きして、人生ハッピーにしまーす」

③収録時間は、3から5分の範囲を目標

番組のコンセプトにもよりますが、毎日続けるなら1時間話すより3から5分ぐらいの方が配信しやすいかと。1時間話するには、かなりの文字量が必要になります。3から5分だと500文字程度です。あったことを書き出すと500字程度であれば、すぐにできます。話す内容が1000文字など越えてきたら、500字程度に文章をスリムにさせます。そうすると内容が凝縮され配信内容のクオリティも上がってきます。個人的な感覚なんですが、聞き手もそれぐらいの方が、聞きやすいかもしれません。たとえば、ビートルズの曲が3分程度なのは、聞きやすさを意識したということを聞いたことがあります。本当かどうか知りませんが。。。。

④音が同じ言葉があったら、説明を加える。

例えば、「かじ」という言葉は、「家事」「火事」「梶」「鍛治」などなど、意味が複数あります。
音声配信は、耳から情報を得るので、配信者がイメージする「家事」と聞き手がイメージする「火事」に差異が生まれることがあります。
ですので、言葉のイメージのすり合わせを配信の冒頭にする必要があります。

配信の冒頭に

「今日は、家事についてお話します。」

と言うフレーズを入れる場合

「今日は、皿洗いなどの家事にまつわるお話をします。」と、家事と言う言葉がイメージできるように具体的内容を加えて伝えます。この場合、「皿洗い」という言葉を入れるだけで発信者と聞き手のイメージを共有できます。言葉の認識を共有することが大切かと。
それをしなくても、話の脈略から意味は、理解できるかもしれないですが、音声配信は、○○しながらで聴くことが多いので、なるべく丁寧にする方が良いかと思います。

⑤鼻息や咳払いを取り込まない努力

息を吸う音や咳払いなどの雑音については、聞き手は結構気になると思うんですね。
なるべく入らないように気をつけてます。でも、完璧には防げないです。

いい方法があったら教えてほしいです。

ちなみに収録中に咳払いが出そうになると、「ガンバレ、耐えろ」と心の中で自分に言い聞かせてます。すると、話す内容が頭から抜けたりするんです。これは、配信者あるあるだと思うんです。

まとめ

5つを気をつけているのですが、私自身も完璧にはできてはいないんです。ボチボチ改善していきたいのと新たな発見があれば共有します。

まずは、楽しめたらいいのかなーと。


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