皿洗い地獄ループ
とりあえず一億円がほしい。そのお金で妻を専業主婦にしてあげたい。ゆばでございます。
私の家は、共働きで、仕事、子育て、家事に毎日、忙殺されております。
私は、家事が本当に嫌いなんです。
何のためにやっているかわからない。
お金になるわけでもない。
でも、
やらないと生きていけない。
本当に嫌いです。
戦後の日本に比べたらだいぶ、家事も早くさばけるようになったと思いますよ。
トトロみて思います。
釜でごはんを焚き、洗濯は手洗い、掃除機なんてありません。
でも、
昔の人は、それをこなしていました。
家族形態で人員はたくさんいたかもしれませんが、それでも、今に比べたら不便、非効率です。
そんな中で、恵まれた時代に降り立ったゆばですが、便利とは言え、家事とはなかなか仲良くなれないです。
もしかしたら、皆さん同じことを考えた方がいらっしゃるかもしれません。
皿洗いに限らず、家事全般で共通することなんですけども、家事のゴールは、いつやってくるのか。
なんどもなんども同じ食器を洗ってるとこの赤色のお皿は、昨日も洗ったなー。
心の中で、赤色のお皿にまいど、っと呟いたりします。
一生の中で、あと何回この赤色のお皿を洗ったら、終わりなんだろーか?
終わりのないマラソンのようだなー。
と。
これを皿洗い地獄ループと私は名付けています。
一層のこと、毎日、お箸やお皿を割りばし、紙皿と捨てれるものにできないか。
そうすれば食器洗いはなくなるなと。
徒然に思うことがあるのですが、やらざる負えない。
皿洗い地獄ループ、家事地獄ループからは逃れられない。
ですので、とりあえず、単純作業をいかに楽しめるか模索中です。
いい案あれば誰か教えてください。
宜しくお願いします。