7月7日グランプリファイナルを終えて
Mudiaというライブパフォーマンスグランプリを独立すぐの1月から開催して無事に7月7日にEXシアターにてファイナルを終える事ができました。
独立できるのか、ほんとにやれるか否かのところから綱渡りでやり遂げた事なので一つの責任は果たせたのかと。
このMudiaは関わる人が多いので様々なご意見を頂く事であらゆる視点を勉強させて頂く良い機会です。
オーディエンスの投票完結型に拘る理由
Mudiaの勝ち上がりはオーディエンスに投票の全てを委ねてます。審査員賞は別として。
音楽産業がアーティストとオーディエンスを創るのではなく、アーティストオーディエンスが音楽産業を創るという概念からです。あってるとか間違ってるとかではなく、我々の概念です。
Mudiaに出演して頂いたアーティスト同士やファン同士が繋がっていく光景を見ることができて、同じ時間軸で同じ目標を持った仲間の繋がりを広げていく環境こそがMudiaの役割なのかと実感しました。
グランプリアーティストのブログを読んでMudiaの役割は伝わっているんだと実感しております。
伝わるってのは難しいとは思いますが、街中エンターテイメントで新たな経済圏を生み出す事へのチャレンジに少なからずアーティストの皆さんが共鳴してくれてきている事に嬉しく思います。
台湾大会など、より多くのチャレンジを行えるよう環境を整えると共に新生ソナーユーのこれからを皆様ご支援頂ければ幸いです。