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魂・Wing

ふと、心の中から詩が溢れてきたので、心の赴くままに認めてみます。

(もし、この詩が気に入って曲をつけたいな、と思った方、ご連絡ください。コラボできたら嬉しいです)


魂・Wing


君が涙に暮れてる時

僕は君の中にいるよ

悲しい別れを重ねてきたね

そして君と出会った


君が笑顔を見せてる時

僕に光が溢れている

孤独だった闇を抜けて

今、君を目指そう


星が秘かに瞬く夜は

僕を思い出していて

僕は君に誓ったよね

君を守り続ける


君は僕より年上だけど

まるで少女の様だ

寄る辺ない想い抱いた時

僕を頼っていいんだ


君の瞳を見つけた時に

僕はやっと気づいた

吸い込まれそうなその瞳を

僕は探していたんだ


君の笑顔をもっともっと

僕だけのものにしたいから

僕は僕なりのやり方で

君を笑わせていた

こんな寂しい夜更けには

君の声に甘えていたくて

僕は膝をかかえているよ

君の心の中で


僕らはこの地球(ほし)に降り立つ

はるけき昔のままに

2人ひとつの魂を分かち合ってきたけど


君は忘れてしまうのかな

こんな不器用な僕を


だけど 今度出会うときは

最初から最後まで


2人ひとつで光り輝く翼を抱いていこう

君と出会えた真実が

その奇跡が僕の誇り






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