死ぬ事ばかり考えてしまうのはきっと生きることに真面目すぎるから
最近、スタンドFMで、ラジオ配信を始めました。5月1日から毎日配信してます。
療養中なので、何もすることがなくて
せめて趣味でもいいから毎日続けることを見つけなきゃ、と思って配信始めたんです。
他の配信者さんとコラボしたり、ライブしたり、なかなかいい感じに毎日続けていましたが、
昨日、18時から30分ライブした後、
急に腹痛がしてきて、死ぬほど胃と腸の境目が痛くなりました。
腸閉塞持ちなんで、多分それだな、と…
夜中12時から朝方まで吐き続けて、吐き疲れしました。
腸の差し込み、半端なく痛くて
ああ、こんな痛みを感じながら死ぬのは嫌だなぁと思ったり、
孤独死って、実はカンタンに訪れるものなんだなぁとしみじみ思ったりして
もう、ダメかもしれないな、いっそダメな方が楽でいいなぁ、と思い、
死んだ後に身内が整理するあれやこれやを思い、借金も無いし、残すものもないから、今死んだとしても迷惑はかけないかな、と思って、ひとまず納得。
去年、死に別れた彼を思い、迎えに来てくれたのかな、意外に早くて助かったな、と思ったり
孤独死ってこんなカンタンに訪れるんだね…
悲しいとか、寂しいとか思って居ないと意地張って居た自分を改めて思ったよ。
寂しいし、悲しい。
誰か側にいて、話かけて欲しいな、とか
お腹痛いんだとか、訴えたいなぁとか
思いましたよ。人間だもの…
そして、やはり彼のことを思いました。
わたしがこんなになって居たら、自分が動けなくても、凄く心配してくれて何かして欲しいことはないか?って絶対聴いてくれる、とか
おまえの腹痛なんぞ大した事ない、痛いのは今のうちだ、全部吐いたら楽になる…
とか励ましてくれるんだろうなぁ、と…
そんな事を思って居たら、人生最悪と思った過去を幾つか思い出して、
あの頃よりはマシだわ、あの頃はどうしてあんなに頑張れたのかしら?と思い出してきて
少し楽になれましたよ…
たまには、弱くなる事あるんです。
人間だから。明日訪問看護師さんが来るから、少し話せるなと思って、気を紛らしている、今ですね。