5年前の綴り
あの時必死に綴っていた言葉は今や記憶の片隅で
ふと、その片隅の引き出しから何かがこぼれ落ちた音がした。
5年前の春、終わりを告げた平成に、
胸の中で何かが鳴った気がしたあの日
私は必死に言葉を繋いでいた
記憶ってなんか厄介でさ
ふと急に頭の中で散らかって急かされたりするんだよね
多分、これも何かの縁なのだと思って
アカウントに入れなくなったのを機に新たに綴ってみることにした。
令和カウントダウンとかにする?
いつ終わるかわからないけど。
とりあえず、明日は四時おき。
2024.08.20