works.14 review のレビュー
intro
こんにちは。韓国のメロディックハウスプロデューサーとして活動しているsomyu( ソミュー)です。
今日はdiverse systemのworks.14に収録されているOur Blueprintsについてお話します。
works.14に入る前に...
works.14コンテスト当時はbpmの制限はなかったのですが、私は120BPMにこだわりました。 いつも120BPM前後のスピードの音楽を作っていたので。
また、この曲を作った当時、私がmonstercat silkに興味を持ち始めた頃に作った曲です。
https://on.soundcloud.com/TTfqy5ipijKKATBQA
melodic/deep/progressive houseをご存知の方は、私がworks.シリーズとこれらは雰囲気的に繋がりがあると固く信じていることを少し理解していただけないでしょうか?www
This Never Happened、Anjunadeep、Colorized、Sekoraなどどれも似たような文脈です。
works.14を作るとき
最近もよく使うスタイルですが、私はできるだけポイントになるvocal stabを最大限使うようにしています。
これからリリースされる曲は全てvocal stabやsynth stab、vocal adlibを惜しみなく使っています。
また、打楽器になりそうな要素をたくさん入れる方ですが、hand pans、glockenspiel、xylophoneなどの楽器を最近注目しています。
works.14を終えて
works.14(Future Sound Of Egypt、Enhancedの)KanalliaさんとBAYABAさんのデュオが私の楽曲についてフィードバックしてくれました。改めてお二人にお礼を申し上げます。(彼らは基本的に韓国人なので、この文章をご覧いただけるかどうか疑問ですが)
実はworks.13を作った時はスタジオで仕上げたのですが、この時私はmelodic house初心者だったので......たくさんの方に助けてもらいました。
もちろん確実にやりたいし、確実に勉強になると思い、最近もCasepeat Studioを訪れるのですが...(最近shingo nakamuraさんがここを訪れていて驚きました)
次回も何か良いお知らせがあれば、このnoteで告知させていただきます。
works.シリーズに一般公募で連続当選して、とても嬉しいです...。
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