夏鳥の観察
今年の夏鳥の観察は、いつもの場所に通い詰めました。
今年のアカショウビンは、例年より少し早く到着し、GW前には来ていました。
飛来当初は、場所決めかねてる様で、森のあちこちを飛んで居ましたが、5月半ばになると、大体決めた様で、巣穴を掘り始めました。
ただ、人目に付く場所なので、案の定見つかってしまい、巣の間際まで寄る人が現れ、結果放棄してしまいました。
今年のアカショウビンは、個体から100m離れていても、目が合うと逃げるので、ブッシュに隠れて写真を撮っていましたが、巣に近づく人が寄ってとろうとして、その日に放棄しました。
コンパクトなミラーレス機で気軽に鳥を撮れる様にはなりましたが、巣に近づく、鳴き声で誘引する、探鳥地で大きな声で喋りまくる。姿が見えたら追いかけまわすなど、その様な行動をする人が多くなり、注意しても文句言われたり、結構疲れたシーズンでもありました。
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