今日、PCR検査を受けました。
photo by Dustin Belt on unsplash
出国前日に、PCR検査を受けてきました。
ポルトガルに行くことが決まってすぐに、予約を取っていました。
私達は内藤病院という東大阪にある病院へ行きました。
https://www.naito-hp.com/
検査料
検査料は20,000円、陰性証明書代3000円。
私は、兵庫県と大阪府の中で、海外渡航に対応していて、料金の安いところを探していたので、ここで決めました。
PCR検査は、病院の横に建てられたプレハブで行われていました。
受付でパスポートを提示して、問診票(頭痛や熱などがないか等)を記入し、二人分の費用を支払いました。
もう1つのプレハブに入り、説明を受けます。
採取方法
私達の採取の方法は、鼻咽頭拭い液です。
唾液の検査より感度が高いということで、こちらを受けることになりました。
検査方法
私達はPCR法です。
PCR方とは、DNAの中にあるRNAまでを検査できるものです。
もう一つは、LAMP法という検査方法で、DNAの表面的な部分しか検査ができないので、世界の空港で推奨されているのがPCR法だということで、PCR方を受けることになりました。
検査の様子
鼻咽頭ぬぐい用の細くて長い綿棒を、鼻の奥までいれて、体液を採取します。
軽く目を閉じて、息を吸って、ゆっくり吐きます。
ゆっくり吐くときに、綿棒がゆっくりと鼻の奥に進んでいきます。
これを3回繰り返し、痛くも痒くもないまま、終わりました。
夫は、こしょばくて、くしゃみが止まらない。と言っていました。
1人5分もかからず、検査は終了。
検査結果
陰性であれば、次の日の朝9時頃から順番に連絡があります。
陽性の場合、病院からの連絡はないそうですが、「フライトを控えているので、陽性の場合でも、私から連絡します。」と、看護婦さんが仰ってくださいました。
翌朝連絡があり、二人とも陰性でした。
今度はプレハブではなく、病院の診察室で、先生と一緒に記載事項の確認をして、証明書をもらいました。
無事、陰性証明書を手にすることができました〜!
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