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君が踊り僕が歌うとき、新しい時代の夜が生まれる4月。

結局先月は延長戦をやると言ったのに全く時間がとれないまま最終日になっちゃった4月。今月も1時間の集中タイムを自分に課して参ります。タイトルはオールナイトニッポン初回の糸居五郎さんのフレーズから引用しました。55年前にこの言葉とビタースウィートサンバで番組が始まったなんて、あまりにもお洒落すぎる。ラジオの改編いっぱいあったね。

先月書ききれなかったことをざーっと書く。ミステリと言う勿れの風呂光さんが、整くんを好きだという描写が原作より顕著に描かれていたことに気づかなかった話。原作を読んでないから、というだけでもあるが、まだバブルから抜け出せないおじい様(偏見)が月9に恋愛要素を入れずには居られなかった……みたいな邪推をしてしまう。とんでもない引きで終わらせやがったので続きがどうなるか気になる。映画化すんの?

(このへんにウィルスミスとクリスロックの話や牛丼シャブ漬け発言などに触れて、共通して観衆が笑ったことがダメだと書いていましたが全部消えました、新エディタがクソです。これからはGoogleキープのメモに書いてnoteには貼るだけにするか)

私は明確に不快なものがあっても執拗に燃やすことには加担したくない。月曜日のたわわが燃えていて、無理筋ながら「自分が不快に感じたということ」だけを燃料に必死に燃やしている様を見て、好きなものがない人にはなりたくないと思った。幸い好きなものが多すぎて困っているくらいなのでソーシャル放火魔には縁が無さそうだが、常に自戒していたい。自分の好きなものと誰かの好きなものが脅かされることのないように。これは政治に異を唱えることとは別だ。円安と原油高は低所得者ほど影響を受けるのに、何か救う策を打つ気は無いと見える。

文章消えて萎えた。アプリの動作が重くて筆が鈍るのも書きたい気持ちに水を差されるようでとても嫌だ。もうほぼ箇条書きにしちゃうもんね。

先月だけど「あの夜を覚えてる」おもろかった、あまりに濃い身内向けの熱量と、自分がこの身内に半分くらいしか入っていなかったことが奇妙で、感動とは違う体験になった。

あとは園子温氏の炎上とか。今月は燃えるものがとかく多かった。みんな沸点が低い。

佐々木朗希の完全試合を昼夜逆転で寝過ごして、その日の深夜に3時間かけて野球の見逃し配信を見たことも書いておく。

SPY×FAMILYのアニメが素晴らしい。錦織敦史さんという才人の名前を覚えた。

セカオワのライブに行く。ホルモンのセトリが「これで今日から君も腹ペコ!」のようなスターターキットでとても良かった。一番自信のあるホルモンの味を惜しげもなく披露してくれたので、存分に堪能した。

高校の友達とzoomする。なぜか反復横跳びの話をずっとしていて、分からないのに楽しかった。indigoの春は溶けてにある、あの頃はっていう武器を手に入れる という歌詞が沁みる。変わらない間柄を貴ぶことが出来るほど、時間が流れたのだ。今月はここまで。

ただただ萎えた。来月は絶対別なアプリで書いてやる。サクラナイツ優勝おめでとう。湘南ベルマーレ頑張れ。そしてせっせとゴールデンカムイを読め。



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