【そもんず通信第17号】なぜ、あの人は消えたのか?人生終了とならないための25の教訓
そもんずです。
「なぜ、あの人は消えたのか?人生終了とならないための25の教訓」というテーマで書いてみたいと思います。
この内容は、あまり多くの方には見て拡散されるよりは、本当に必要な方にのみ、伝えることができればと思っていますので、価格を高めに設定しておりますので、ご了承ください。
ちなみに、私は反社会的勢力の方々とお付き合いをすることは断固拒否している人間ですので、裏社会をずっと見てこられた方やアンダーグラウンドな方からすると、「ふーん」というレベルの話かもしれません。
ただ、これから起業したり、ビジネスマン・フリーランサー・投資家として成功者を目指そうとする人にとっては、色々な誘惑や悪の手が忍び寄ってくると思いますので、ぜひ、参考にして、事件などに巻き込まれないように気をつけていただければと思います。
読んで頂いた方の感想です。ありがとうございます!
「あの人かな?」と分かった方がいましても、私は一切お答えしませんので、あしからずご了承ください。
それでは、早速スタートしましょう。
①ある業界を飛び回るヒステリー経営者
軽い話から行きましょう。
以前、ある経営者から内密で相談があると連絡が来ました。
「弊社で採用した役員なのだけど、どうやら、非常に問題がある方を採用してしまった。どうすればいい?」というものでした。
ある方からその役員Aに対して匿名で投書が送られてきたようです。
その経営者は、業界内でも非常に著名な方でしたので、その名前に乗じて悪い虫がついてしまったのです。
どうやら詳細を聞くと、以前の会社で横領で解雇された人物。
具体的には次のようなことを行っていたようです。
・自分の会社をはさんでマージンを抜く横領
・ライバル会社への機密情報漏えい
・顧客情報の横流し
・自社サービスを悪用した踏み倒し
・会社および経営者家族への脅迫
色々な情報をかき集めて、弁護士を起用して、何度も話し合いの末、なんとか穏便に解雇することができました。
ただ、その人物は、今でもその業界の端っこで経営者をしています。
見た目は非常にさわやかでそういう気配が全く見えない方なので、怖いですね。
【教訓】
・コアとなる人を採用するときには、前職の経営者などにリファレンスをしっかりとる。
・自分が有名になったときに、下手に擦り寄ってくる人には気をつけろ。
・人は見かけによらない
②証券業界を震撼させた外国人
私の知り合いBで証券業界に勤めていた方です。
ある日、テレビを見ていたら、友人Bの方がテレビに出ています。
「ん?」と思って、知り合いに確認したところ、どうやら本人。
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