【そもんず通信第31号】魔法の世紀に上位1%に入るための子供のSTEAM教育【子育て三部作:その3】
こんにちは、そもんずです。
三部作のその3になるこのnoteでは、「STEM」教育について書いていきたいと思います。
最近では「ART」も入れて、「STEAM」教育と言われることも多いので、「STEAM教育」として書いてみたいと思います。
■目次
1:STEAM教育とは何か?
2:なぜ、STEAM教育が必要とされているのか?
3:STEAM教育をどうやって実施するのか?
4:STEAM教育をする際の注意点
5:(まとめ)これから必要とされるThinkeringとTinkeringとは?
■購入をオススメする方
・子供のSTEAM教育に興味はあるけど、やり方が分からない方
・オトナだけどSTEAM教育に興味ある方
■購入をオススメしない方
・テクノロジーとは離れて生きたほうが幸せだと考えている方
1:STEAM教育とは何か?
まずはSTEAM教育の定義を見ていきましょう。
STEAM教育とは、
Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育(ステムきょういく)」に、 Art(芸術)を加えて提唱された教育手法。
STEAM教育は、STEMの4科目(科学、技術、工学、数学)を、関連する様々な教育分野に統合するという特徴を持つ。
STEAM教育は、一言でいうと「科学、数学、芸術領域を統合した教育方針、教育方法」のことです。
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