【そもんず通信第30号】自立したオトナに育てるための子供のお金教育(β版)【子育て三部作:その2】
こんにちは、そもんずです。
さて、今回は子育てnote三部作の第2部「子供のお金教育」についてです。
先日、「こどもの金融教育」について、マネネの森永社長とそもんずLive!を実施しました。
※ツイキャス動画を特典としてnoteの最後にURLを掲載しております。
そもんず家では、お金の教育の本格化はまだまだこれからですが、ツイキャスでの学びや今までの試行錯誤や実施していく内容も含めて、「子供へのお金教育」をどうすればよいのか、どうあるべきか?を書いていきたいと思います。
前回のnoteで、STEAM LEAPについて説明しましたが、E:起業力とお金であるとお話しました。お金を稼ぐだけではく、自分でお金を生み出し、投資してゆくというサイクルを教えていくことが大事だと考えています。
お金については、「稼ぐ・もらう」「ためる」「使う・あげる」「投資する」の4つのサイクルがあり、それぞれについて、どのように教えていくのか?ということをお話したいと思います。
■目次
1:なぜ、お金の教育が必要なのか?
2:お金の教育とは何を教えるのか?
3:どうやって子供にお金について教えるのか?
4:親としての注意点は何か?
5:まとめ
■買うのにオススメな方
・すでに成人しているけど、お金について考えたことがない方
・子供にお金について教え方に悩んでいる方
■オススメしない方
・自分ですでにお金のことを十分に教えられる自信のある方
では、早速スタートしましょう。
1:なぜ、お金の教育が必要なのか?
仮想通貨の出現によって、お金の概念が揺らいでいて、お金というものは本当に必要なのか?という問いが起こっています。
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