”どう見られているのか”を考えすぎて疲れ切ってしまう話
何でもない何かにハードルを感じるときってありますよね。
例えば、ちょっと高級感の漂うお店に入る時。お店に足を踏み入れる瞬間、特別見られている訳でもないのに人の視線を感じることとか。
あとは某大盛ラーメン屋さんで食事するときとか。マナーや食事のスピード、暗黙のルールが特別無いのにありそうな、あの感じ。
今回はそんな周りからの見た目を気にしてしまう、私も含めた『気にしいさん』に向けた内容です。
1.1人○○ってハードル高い
私はいまだに1人焼肉や1人映画に行けません。
複数人で行きたいという気持ちもありますが、1人で行け!と言われたら露骨に嫌な顔をすると思います。
それは1人が楽しくないからとか、複数人で行きたいからなどポジティブな理由ではなく、基本「1人が不安だから」というネガティブな理由です。
複数人いれば何とも思わないことが、急に1人になると全員からの視線を注がれている気がして、一挙手一投足、すべての動きに何かを評価されている気持ちになるのです。
図にするとこんな感じ。
…自分で書いていて、毒のように継続ダメージが入っています。笑
2.「よく見られたい」からの脱却を目指して
ひとまず、努力はしているつもりとお伝えしておきます。
私は誰かに見られてるかも…と思った時には「いや、気のせいだ」と心の中で連呼するようにしています。結構必死に。笑
あとよく思うのは、本当に飲食店など出先でしか使えない技ですが、
「あの人にはもう二度と会わないし」。これ最強です。
そもそも顔も名前も知らないお方によく見られて、思われて何がいいのかと。厳しめに自分に問うています。笑
第三者から見て、不快感を感じさせない、または素敵に見られることには越したことは無いので、意識しないでこなせることが実現するビジョンの見えない理想です。
3.気にしいさんリストで自分の立ち位置を把握しよう
私個人の独断と偏見で作成いたしました。お暇なときに見てみてください。
これに過半数当てはまったみなさま、晴れて今日からこちら側です(悲)
やっぱり自分も気にしいなので、何か特別に対応策とかお伝えできればベストなのですが…具体な策がないことをお許しください。。
ただし私も同じ、色んな事にハードルを感じる質です。それだけは覚えておいて頂ければと。これからそんな場面に遭遇した時、私なんかは過呼吸が出たこともありますから、そんな奴もいるんだ、くらいに思って下さい。
私も引き続き、”気にしい思考”を変えていきたいと思いますので、一緒に頑張っていきましょう、同志よ。笑
それでは、本日もお疲れ様でございました。
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