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【映画】2024初鑑賞映画TOP10

①ちひろさん
→今年初めて観てどハマり。計4回ほどは観た映画!誰に対しても分け隔てなく接して、みんなから愛されているちひろさん。ちひろさんの言葉と行動は劇中の登場人物たちだけでなく、人間関係など色々なことに疲れていた2024年の私に影響を与えてくれました。


② 街の上で
→①と②、両作品、今泉力哉監督。今泉監督作品の空気感や言葉が好きです。よく下北沢を彷徨いているので、逆聖地巡礼というか、知っている場所が出てきて嬉しかったです。すごく共感できる部分が多く、こちらも何度も観てしまう映画です。


③ 戦慄怪奇ファイル コワすぎ!史上最恐の劇場版
→シリーズの途中までは2023年以前に観ていて、ようやく念願の完走を果たした2024年でした!安定の面白さでしたね。でもやっぱり個人的にはこの回が1番かなぁと思います。カッパや花子さんも好きなんですけど、この回の田代さんが特に好きなので、シリーズを代表してこちらを3位に入れさせていただきました。


④ バビロン
→2024年の一発目に観た映画です!初めからトップ5入りすることは決定しておりました。映画を作っている映画好きとしてはかなり響くものがありました。マーゴット・ロビーのオーラ…マニーの表情…ラストの演出…映画館で観たかったなぁ。観れば観るほど惹き込まれる3時間でした。


⑤ デッドプール2
→そもそも今年人生で初めてデッドプールを観たのですが、生意気にも1ではなく2をランクインさせていただきました。決め手は「寂しかった分、キスして」あのセリフにやられてしまったのです。デッドプールにハマってしまった私はすごくグッズが欲しくなっております。


⑥全身犯罪者
→ようやく、やっと、観れた作品。松野友喜人監督の卒制で、配信などはされておらず、上映会に足を運んで観ることができました!監督の長編デビュー作品『オカムロさん』が公開される前からずっと観たい観たいと騒いでいたので嬉しい気持ちでいっぱい!2025年1月24日に松野監督の新作『悪鬼のウイルス』が公開されるので今から楽しみです!


⑦ くれなずめ
→舞台が元になっているのもあって、演劇的で面白い演出がなされていてすごく楽しく観れた映画!こんな友情良いな〜とかこんな青春羨ましいな〜と感じました。ずっと高校生男子のノリというか、身内ノリを見てる感じなんだけど、出てくる人みんな憎めない人たちばかりで、全てが愛おしくなりました。


⑧ ジョン・ウィック
→全員かっこいい、セリフもいちいちかっこいい、映像もかっこいい、何この超絶爆イケ映画!!と衝撃を受けました。少しアホっぽい言い方にはなりますが、良い映画観た感が強く、少し引きずりました。


⑨ 竜二〜Forever〜
→なぜこの並びに急にこれ入ってくる??って感じかとは思いますが、映画の映画としてすごく好きでした。肝心の『竜二』は観たことが無いのですが、まあ、Queen聴いたことないけど『ボヘミアン・ラプソディ』は観たみたいな感じです。見終わった後、ラストシーンが辛くて涙目になりながらも細野監督の話を聞いていました。


⑩ テルマ&ルイーズ
→ロードムービー的な脚本を書いているときに脚本の先生に勧められて観たらドンピシャすぎてパクリになりそうすぎて書けなくなりました(ちゃんと別ジャンルとして書き終えて提出)。まず女性2人のロードムービーで冒険と友情の物語という設定が好きすぎます!ラストシーンが一番グッときました。

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