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【読書記録2024】No.61『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら』、No.62『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのイノベーションと企業家精神を読んだら』
私は関わるすべての方へ、感動を届けたい。
読み終わった私が率直に感じたことでした。
今回、私のところに来てくださる方に対して、もっとより良い価値を提供していく為の学びとして、もしドラ関連の書籍を2冊読みました。
顧客は、だれか?
顧客は、何を求めているのか?
ここが定まることがすべての始まり。
実際に、本著のチームの中でもそうでした。
そこから初めて、自分の届けるコト、やるべきコトが決まってくる。
顧客といっても価値に対してお金を払って頂く方=お客さんの意味という単純な話ではなく、
自分の提供するサービスや商品を通して、関わるすべての方を含んでいる。
つまり、顧客満足=自分の事業の成果の指標であり、関わるすべての方の満足でもある。
あとはその顧客に対して、自分はどんなコトを届けるのかということ。
私ならばセッションを受けに来て頂くクライアント、その方の関わるご家族、その方の住む地域場所を貸して頂く会社やスタッフ。
広義では、妻や家族、師や共に学ぶ仲間も含むと思いました。
これは、売り手よし、買い手よし、世間よしの"三方良し"という考えとも共通するなと思いました。
わたしは、その方々に対して感動を提供する。
その為のツールとして、セッションを提供する。
具体的には、健康に暮らす為の情報と快適に動けるからだ運動を提供する。
痛みがなくなったり、不調がなくなることによる、感動かもしれない。
出来なかったことができるようになる、見た目が変わることによる、感動かもしれない。
快適に動ける健康になったからこそ、家族や関わる方に更なる感動の連鎖が起こる、感動かもしれない。
いや、その感動した顔を見た自分が1番感動しているかもしれない。
読んでいて、とにかくその感動の瞬間を想像したらワクワクしてきました(^^)
もっと明確に描きながら、引き続き精進していきたいと思います。
今回読んだ本はこちら
⚠️この投稿は、本の内容を要約したものではなく、染谷が読んだ上での感想や考えを書いております。