小受の思い出

2月から中学受験に向けて塾通いをスタートした息子ですが、小学校受験もやりました。
筑波と学芸、国立のみの受験です。
知人に両校にご子息を通わせている方がいまして、色々話を聞いていた中でも受けてみたいなという思いが強くチャレンジしました。

息子の通っていた保育園は読み書き、体操に力を入れていたため、テストに関しては突破の自信がありました。噂のクマ歩きも超高速だったのでこりゃ余裕だな！ガハハ！なんて考えていたりしたのですが…。

なんと両校とも初回の抽選であえなく撃沈…。どちらかくらいはいけると思っていたので残念すぎましたね。まさにご縁が無かったというやつでした。

そして今、公立校に通って思うことは私立小学校も検討しても良かったなあ、です。
いろんな子達がいる公立校は確かにメンタルを鍛えるにはいいです。でも有り得ない躾の子が多すぎます。やれ石を投げられた、スケボーで突進された、いたずらの範疇超えた話ばかりで怖いですよ。私が住んでいる所がたまたまなのか、今の時代よくあることなのかわかりませんけど、どうなってるんでしょうね。。
んで、そういった子の親は謝罪電話の時に必ず同じ事を言います。

「私には何も話してくれないから知らなくて」

言い訳なのか何なのか知らないですが、もしこれが本当なら親として自分からアクション起こして子供とコミュニケーション取りましょうよ、と。何受け身に話され待ちしてるの？としか思えません。それで子が問題起こして知らんぷりって親としての責任どないなってんのと呆れてしまいます。

こういう事がある度、私立小学校に行けばもう少し平和だったんじゃないかなと考えてしまいます。

隣の芝生は青い、だけなのかな？🤔