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人生の主人公兼監督者として生きているか。


今日は。猛暑の中、飲む水が1番美味いなあと思う7月です!

タイトルについて、皆様は如何でしょうか。
私はいつもどこか謙虚であろうとして、他人の顔色を伺い、自分を押し殺していました。
自信がなく陰の立場が似合うと思い込んで生きてきました。

話す時も言い切る時がない。
「ちょっと思う。」「多分」「一応」
使い勝手はいいとは思いますが
過度に使ってるところを思うと
自分に自信がないんだと思います。

そっちの方が楽と思って、そんな行動をとっていたんだと思います。

本当は自分に自信を持ちたいのに。


中学野球部時代に味わった、力でねじ伏せられる時間。胸ぐらを掴まれる日も、腹にバットを振り抜かれる日もありました。
「私は自分を出してはいけない。そうやって生きなきゃ」
それが生き延びる術だと思い、そんな変な歪んだ心持ちが続き、社会人になってもどこか
自分に自信がないままでいました。

しかし、過去の出来事で、今の自分が変えられないなんて誰が決めたんだろうか。
それは、自分が決めていたというオチが最近になってようやく分かってきたんです。

人が変わるのは一瞬の時もあれば
33年掛かる時もありますね。
でも今分かったんなら良しとする。

私はこの経験から

自分の人生を、自分の主人公として生きていると自覚し、自信に繋げるものを提供します。

それが

「あなたが主人公のドキュメンタリー映画を作りませんか?」

です。

もっというと、新たな原点を作りませんか?です。

今の自分に自信がない方へ向けたチャレンジングなものです。

ゴールを決め、そこに向かって
自分が如何に真剣に向き合えるか、
自分と向き合えるか。
言葉、表情、姿勢の一瞬一瞬を捉えていきます。
インタビューや密着取材します。
葛藤の表情も捉えたい。

そしてゴールを迎えた後
タイトルを決めてもらい
一本の作品としてお渡しします。

私も真剣勝負で作りますので
折角の機会、真剣に自分と向き合う一つの原点にしませんか?

この企画をあるワークショップで発表した際
撃ち抜かれました。

「君はどうなの?」

と。そう、こうやって言っていた自分自身が主人公になっていなかったんです。

自分に自信がない奴が、
あなたが自信持てる商品ですと言って説得力があるはずがない。

なので私も決めました。
一作目私が主人公として作品化します。

7/16(土)に自己表現をする機会があるので
そこを目標として原点を作ります。

そこで自分に自信をつけるキッカケとし
あなたも主人公になろうと言い切る自分になろうと思います。

怖さがあれど、進め、自分。

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