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部屋を掃除した方がいい理由

こんにちはsomekichiです。

皆さんの部屋は綺麗ですか?
どうしても忙しい時は、部屋の掃除をおろそかにしがちです。

somekichiも綺麗な時と汚い時の差がかなり激しいことが多いです(笑)

今回はそんな「掃除」について、掃除をしないことによるデメリットをいくつか紹介していきたいと思います。


部屋が散らかっているとストレスが溜まる

実は部屋の片付き度合いによって、ストレスを感じてしまうことがあるそうです。

人間の脳は元来「整った状態」を好むため、「散らかっていても気にしない!」という方でも、知らず識らずの内に「脳に負荷がかかってしまっている状態」かもしれません。

気分が優れない。体調が優れない。など、最近不調な場合は気分転換に部屋を片付けてみてはいかがでしょうか?


衛生的によくない

ゴミが溜まっていたり、部屋が散らかっていたりすると、ホコリやカビ、ハウスダストが発生しやすくなるだけでなく、虫も住み着いてしまう可能性があります。

このように、人体に害のあるものが多くなれば、当然ですが体調に悪影響を及ぼすことになります。

また、部屋や家自体の寿命にも関わります。一戸建ての維持費は年間で約40万円かかるとも言われており、ただでさえ高い維持費に加えて、さらにカサ増しで維持費がかかるようになってしまう可能性があります。

ある程度は清潔感を持った部屋にした方が、体調面も改善してくる可能性がありますし、経済的にも良いのではないでしょうか?


人が呼べない

中々、このご時世では家に人を呼ぶことは少なくなってきたのかもしれませんが、「人を家の中に入れられない」のも一つのデメリットになります。

人を家に呼ぶということは、ある程度「快適な空間」を提供しなければなりません。

特に、信頼している人やお世話になっている人を呼ぶ場合は気を使うことも多いと思います。

どのようにすれば快適に過ごしてもらえるかを考えることで、普段の生活で何が不足しているかを確認する良い機会となります。

自分の生活環境の充実を振り返るという意味で、「人を家に呼べる家」は「生活環境が良い家」に近いのではないでしょうか?


終わりに

今回は、「部屋を掃除した方がいい理由」をいくつか紹介させていただきました。

掃除というものは、サボればサボるほど倍々ゲームで面倒くさくなってしまうものです。コツコツ小さい積み重ねが、掃除の面倒臭さを解消してくれます。

取り掛かりは面倒くさいものですが、「今日はここまで!」「今日は5分だけ」など、やる範囲を決めて掃除をすることで、負担なく掃除に取り組むことができると思います。

また、手をつけてしまいさえすれば「やる気」は後からついてくるので、「手をつけること」にフォーカスした工夫をするのも良いかもしれませんね?

書籍やYouTubeなどで、整理整頓術を勉強するのも一つの手かもしれません。

このnoteをきっかけに少しでも、掃除に対して前向きになれた方が入れば嬉しいです。

ここまで、本記事を読んでいただきありがとうございました。



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ダ・ヴィンチの手帳@somekichi
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