高校の時を思い出しただけ

こんにちは、染華（そめか）です。

本当に久々にnoteを書きます。

いつから書いてないのか全く覚えてません。それくらい久々です。

noteを書くボタンタップしたら、下書きいっぱい出てくるんです。それで、たくさんの歌詞だったりメモだったり、そういうのが目に入って。

「そういえば高校の時は学校のタブレットPC持ち帰ったときにnoteログインして歌詞見ながら歌録ってたなあ」ってのを思い出しました。

学校のPCなんですけど、長期休暇の時だけ持って帰っていいってルールがあって。

そのタイミングで、俺が歌詞を覚えていなかったからそれ使おうって。

普通に歌詞は検索すれば出るけど、ラップアレンジは自分の携帯にしか保存してない。でも携帯は録音に使うし、歌詞もしっかり覚えてない。そこで、note使って歌録ってました。

高3の夏休みとか冬休みとか、課題研究終わった後の1ヶ月もそうでした。

特に課題研究終わった後は、俺は休みでも弟は学校だったために弟のスマホに転送して見るという従来の手法が使えなかったので、とても助かってました。

そういうのを思い出して、なんかすごく懐かしいなあって思っちゃったんですよね。

まだ卒業して半年しか経ってないのに、もう帰りたくなってる。
それくらい俺にとって高校生って大事な時期だったんだなって思います。

はっきり言ってかなりクソみたいな学校だったし、仲間たちも良いやつばかりだったとは言えないけど、それでも最高の仲間だったと言い切れるなって。

なんて、昼下がりの戯言ですけど。

たとえば、卒業してから免許取りに行くのに、「制服で行かんと怒られる」と嘯かれて、俺だけ制服で行ったし（しかも受かったから写真は高校の制服で撮っちゃったし）。

今年のGWで帰省したタイミングで初任給も出てない中、ボウリング場で8千円出させられたし（これはスコアが1番低かったやつが出すってルールでやってたけど）。

でも、こういう風にばかなことやって笑い合える間柄のやつらがいるって幸せですよね。

中学の繋がりはもうほとんど薄れてなくなったし、小学校から繋がってるやつは思い浮かぶだけでも5人ほどだけだし。

保育所からのやつに至っては2人しかいない。

それくらい、人の絆って脆くて儚いものなんですよね。

でも、簡単に壊れるからこそ、大事にしたいって思えるし、より強く結ばれることに喜びを感じるし。不思議な感情です。

なんでもないような日々だって、誰かといるだけで楽しくなれると思うんです。

それが全てではないけど、そうだといいなって。

　　　　　　　　　　　　　　　10/15 染華