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久しぶりの夜ふかし
おはようございます😊
約束のネバーランドを全巻入手できたので、昨夜読み始めたら止まらなくなり、全巻読み切る頃には朝になっていました…😅
わが子を寝かしつけてから、そっとベッドから抜け出して…久しぶりに深夜、夫の帰宅時、起きて出迎えられました。
にやにやしながら、「おやすみ」と、先に寝る夫…
そして、早朝起きて「おっ起きてた…おはよう」と少しあきれて出勤する夫…😅
あー、約ネバ、面白かった😆✨✨✨
この、オールして朝を迎える感覚、久しぶりだなぁ…💦
全巻20巻なので、あともう少しで読めそう!!と続きが気になって眠気が吹き飛んでしまいます😳
そして、今日は仕事がお休みなので、夜ふかししたのは…確信犯です😁
今日から早寝早起きに戻します💦
仕事に行くと、ギアが切り替わって、オンモードになります。
子どもを送り出して、自宅を出て、勤務校近くの交差点の角を曲がると、もうオンモード100%です!
今はこのご時世なので、無理は厳禁です!
が、教員時代は多少の熱があっても、具合が悪くても、何とか自クラスの子どもが来る時間だけは授業をしよう!!校務分掌の仕事だけは迷惑をかけないように、締切前にこなす分は定時までにやっておこう!!と勤務していました…。
多少の具合の悪さは、職場につくと消え…るわけではないけれど、何とかこなすしかなく、帰宅すると、無理をした利子がついて、どっとおそってきます…。
心身も、無意識にオンオフつけているんだなぁ…と実感したものでした。
一人目を妊娠していた時、つわりがひどい時は、事前に作っておいた課題を出し、その間にトイレに駆け込むことを繰り返していました…。
妊娠後期、お腹が出てきて身重になってきたのを心配してくれたクラスの子どもたちが、体育のライン引きを初回に覚えて、次の時間から、体育の前の休み時間に内緒でライン引きをしてくれていたことも…。💦
本当に優しい子達でした…😭
しかし、安全上ライン引きをやってもらうわけにはいかず、その申し出は以降、気持ちだけ受け取ることに…💦
当時は担任の代わりはいないと思いこんでいましたし、実際、そうでした…。
二人目妊娠時は、上の子の発熱等のお迎えや、出席停止等で、どうしても休まなければならないことが増え、自習計画と課題プリントを土日に作り置きし、担任外の先生にお願いすることも。
並行学年の先生方も、自身のクラスと私のクラスの2クラス一緒に授業を受け持ってくれたり、自習に時折顔を出してくれたりと、本当にありがたかったです。
体育も、上司にお願いして、他校の教員妊婦さんと合わせて、体育代替の先生(当時調べた際、妊婦さん二人につき一人、ついてくださる規定があり、利用しました。)に来ていただき、子どもたちの為にも、自身の為にも声をあげる大切さを知りました。
しかし、教育現場は本当に人が足りません。
担任の先生が育児や介護で教室を空けなければならない時、専科の教務の先生や管理職等が、自分の担当する専科授業を元の担任に戻したり、自分の仕事をする時間を削って入ることになります。
それは、かなりの負担増です。
他の担任の先生方もご自身の仕事を抱えている中、気にかけて力を貸してくださいます。
そういったご厚意が度重なると、ありがたい反面、申し訳なさがつのります。
自分と家族に無理をさせても、何とか仕事に支障をきたさないように乗り切ろう…と思っても、それすらできないジレンマに耐える日々。
この恩返しは必ず!!と思いながらわが子の保育園時代は過ぎていきました。
朝7時から、夜の7時までの延長保育5年間はあっという間に過ぎて、わが子の小学校入学&夫の異動が重なったことで退職を選択し、今に至る訳ですが、補助教員として、少しでも恩返ししながら引き出しを増やしていこうと肝に銘じています。
人が足りない現状は、教育職だけではなく、医療や介護等でも同様ではないかと感じます。
国面積や資源の少ない日本は、経済成長を求めて必死で働いた結果、豊かな国となりましたが…。
人間らしい暮らしを送る余裕のない犠牲の上に成り立つ豊かさは、幸せではないと思うのです。
予算も限られていますし、給与や福利厚生が多少減ってもよいので、退職しなくても、育児や介護と両立できる、柔軟な働き方の選択肢が増えることを願って止みません。
私は退職してしまったけれど、教員免許も更新済み。
教科の単元を任せてもらえれば、授業を担当できます!
正直、T2として補助に入るより、授業を丸ごと受け持って、担任の先生の空き時間を増やす方が、現場にとってありがたいところがあります。
私も復職した時にそういった制度があるとすごく心強いです。
特に小学校教員は、全教科を受け持つことが多いので、教材研究は自クラスの為に一度きり。
それを専科にして、他クラスの分も受け持てば、教材研究が効率的に活かせ、教師としても教科専門性が高まります。
より魅力的な授業を児童に提供できますし、先生方も空き時間が増えて、負担が減り、自身の家庭を犠牲にすることが無くなります!!
それをずっと願ってきました。
2022年から、文科省が、高学年を「教科担任制」とするというニュースを聞き、働きやすい現場環境になるのなら…と、復職への気持ちが強くなってきています。
わが子二人が小学校を卒業したら、その時の教育現場の環境を鑑みて、本格的に正規への復職か正社員としての転職へ始動しようと思う今日この頃です。😌
今朝は長ネギたっぷり煮込んだ豚汁であたたまりました😋
夜ふかししても、朝ごはんが美味しく食べられる健康体に感謝💕
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