子どもから伝わってくるパワー✨
今年度も、残すところあと56日…。
勤務校の子どもたちの登校日は33日(6年生は31日です。)
どの学年も、中学生に向けて・〇年生進級に向けて、最後の総まとめに励んでいます。
勉強の苦手分野を無くそうと復習したり、得意分野を伸ばそうと、応用問題に挑戦してみたり、各々の得意分野を活かした、成長報告会のようなものを最後の授業参観日に企画して練習したりと、様々です😊
この時期、学校の廊下は極寒です(換気もあるのでいつもより更に)💦
そんな中、子どもたちの歌声が聞こえてきたり、廊下の掲示の絵を見たりすると、寒さが和らぎます😌
このご時世なので、歌う機会はぐんと減ってしまいましたが、マスクをして、距離を保って、一方方向を向いて歌う時もあります。
あどけない声で一生懸命な低学年…。
声にパワーが出てきて、高音部は裏声も出せるようになってくる中学年…。
透き通ったソプラノと、それを支えるように盛り立てるアルトの重なりが美しく、頼もしさを感じる高学年…。
担任時代は合唱指導を念頭に聴いていたので、味わう余裕は無かったのですが、補助教員の立場で聴くと、なんとも胸にじぃんときます。
廊下に掲示してある絵にもそれぞれの想いが込められているのが伝わってきて、個々のエネルギーを感じます。
優劣や巧拙ではないんですよね…。
毎日のように会っている子どもたちですが、生身で接する時とはまた違った一面や、若いパワーが伝わってきて、そういった瞬間が何とも言えず、大好きです。
最後に、わが子からのなぞなぞです。(なぞなぞ係をしていて、昨日の帰りの会に出した問題だそうです。😁)
かおからゆげが出ています。
どこから出ているでしょう??
正解は…
「まゆげ」から出ていたんですね!!😁
自分の考えをアウトプットして、誰かに見ていただけるって、幸せです! 拙いながらも、今の自分にできる記事を書き続けられるよう、精進します!!!