2年目の冬は追加工事で暖房を強化
こんにちは、染井吉野です。
今回は2016年8月10日にブログにアップした内容をお届けします。
ブログはこちらです。
こんにちは、染井吉野です。
1年目の冬は、6畳用の灯油反射式ストーブ2台で冬は越せないことがわかったので、2年目の冬は追加工事で暖房を強化することにしました。
設計段階では、薪ストーブを設置する予定だったんですが予算が100万追加することになるので、最初は諦めました。
2年目の冬が来る前に、偶然見つけた建築工房のショールームにあったのがペレットストーブ。そこで、薪ストーブとペレットストーブを自分なりに比較検討した結果、ペレットストーブを購入しました。
ペレットにした理由は、
工事費が安い(煙突工事も簡単、壁出しでOK)
室内の場所を取らない(薪ストーブに必要な耐火レンガ工事が不要)
燃料が自動供給(ペレットの充填作業いらず)
火の温もり(薪ストーブと同じく火を眺められる、お湯が沸かせる)
灰が少ない(一日使っても湯のみ茶碗程度)
虫がわかない(薪を室内に置いておくと、薪に隠れていた虫達が目を覚ますそうです)
ペレットの取り扱いが簡単(袋に入って20kgで売っているので買い出しに行きます)
です。
ペレットストーブにした冬は、家中が暖かくなりました。燃費については灯油とさほど変わりませんでしたが、同じ費用で寒かった1年目より家全体が暖かくなったのですから、そう考えると燃費は良いと思います。
薪ストーブと散々迷いました。薪ストーブにも良さはありますので、納得するまで時間を掛けて検討するという楽しみもありますよね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?