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歌う仕事がしたい!特技を活かして歌で稼ぐ方法5選

こんにちは、「音楽で生きていく」の可能性を紐解くミュージックラボのpanda(長嶋)です。このミュージックラボコンテンツは、株式会社サムシングファンが運営しています。弊社では、現在シンガー系のクリエイターが300人以上います。

今回は「歌うのが好きだからそれを仕事にしたい!」
「歌で稼いでいきたい!」

と思っている方向けに、歌うことを活かした仕事はどんなものがあるか紹介していきます。

歌手のような形で「自分でオリジナルの歌を持って活動するパターン」(以下、オリジナル活動)と、人気曲やすでにある楽曲など「自分が好きな曲を歌って活動するパターン」(以下、好きな曲活動)に分けてご紹介します。

オリジナル活動パターン

自分で歌を作ったり、どこかに所属してオリジナルの歌を歌う活動からご紹介します。

・歌手(シンガー)

歌手として自分の楽曲を歌う活動は、一番イメージしやすい仕事だと思います。
SNS普及前は、「歌手を目指すなら事務所にまずは所属すること」というのが必要な進路でしたが、現在はフリーで活動している方がSNSでファンを作り、無所属で歌手として人気を誇っているシンガーも増えてきました。
特にTikTok発祥で増えています。
下記の記事は、TikTokを通して、歌手を目指しているケースの方々を紹介しています。

・声優

声優は主にアニメやゲームキャラクターの声を担当する仕事ですが、アニメのキャラクターソングや、ゲームのテーマソングなど求められることがあるため、歌唱スキルも必要です。
ただ、歌うだけに特化したい方の場合、声優のお仕事は歌う以外のことも必要なため、難しいかもしれません。

・ミュージカル俳優

舞台で歌唱をするミュージカル俳優は、歌とダンス、演技力などを必要とする仕事です。歌だけでなくダンスと演技力にも力をつけたい人は、レッスンを通して磨きをかけれる仕事でもあるのでマルチプレーヤーとして良いでしょう。

・仮歌シンガー

仮歌シンガーとは、まだパブリックに楽曲が出ていない、コンペのために仮で歌を入れる際に歌を歌う方のことです。ただし、こちらは量が多くないためバイト感覚で実施しているケースが多いです。

声優やミュージカル俳優は、学校に行ったり、養成所で練習生として活動する人も多いです。仮歌シンガーは、歌が上手い、声が安定していることで採用されやすい特徴があるので、少なくとも「ボイトレしたことがある」「安定感と音感がある」ことが大事でしょう。

好きな曲活動パターン

カラオケが得意、好きな歌を歌って仕事をしていきたい人など、どちらかというと「好きな既存の曲を通して自分なりの表現したい」方向けです。

・ボーカル講師(トレーナー)

ボーカル講師のお仕事は、ボイストレーニングのスクールに務める方や、フリーランス的に個人で活動している方などがいます。
主に自分の歌唱力を活かして生徒に歌い方やテクニックをシェアし、教育します。
ボーカル講師は、ポップ系、ロック系など自分が得意なジャンルで活動することができるため、好きな曲やジャンルを歌いながら人に教えることが得意な人におすすめです。

・Vtuberやライブ配信

最近では、Vtuberやライブ配信を通して稼ぐ人も増えてきました。
Vtuberの場合は、バーチャルキャラクターを通して、YouTubeやライブ配信アプリで歌を披露します。
顔出しはしたくない、自分のキャラクターを通して活動したい方に相性がいいお仕事です。
ただ、Vtuberになる人の多くはVtuber事務所に所属していることが多く、審査もあります。Vtuberになるには、事務所の審査合格が必要になります。

もう一つのライブ配信は、顔出し有無を問わずご自身で活動することができます。魅力点はすぐに始めることができ、副業として月5万円前後稼ぐ方から、本業の方は月100万円以上稼ぐ方もいます。収入源は主にファンからの投げ銭ですが、アプリによっては時給システムなどもあるためスタートしやすい特徴があります。

ライブ配信をイメージすると、歌以外の雑談やゲーム配信などもしなければいけないと思う方もいると思います。
確かに、ライブ配信は主に雑談がメインのアプリが多いですが、歌に特化したライブ配信もあります。
歌に特化したライブ配信では、「自分の歌を好きになってくれるファン」が集まってきやすいため、今後もし自分が「オリジナル曲を作ってシンガー活動をしたい」「知名度を上げて活動の幅を広げたい」と思っている場合にも、ファンを増やす一つのきっかけとして良いスタートになります。

おすすめの歌特化ライブ配信は「ColorSing(カラーシング)」です。
カラーシングは、顔出しありなしを問わず歌を歌う人にとって活動幅を広げやすいアプリになっています。
弊社のシンガーさんの中でも、最初はファンが10人ほどだった方がカラーシングの配信6ヶ月目で110名に増え、リアルライブの動員も増加した方がいます。

ColorSing(カラーシング)とは?

従来のカラオケアプリでは投げ銭がメインになっていましたが、カラーシングでは一曲当たりに報酬が発生し、時給も付与されます。
カラオケの音源もJOYSOUNDと業務提携を結んでいるため、他のアプリよりも多くの楽曲数を歌うことが可能です。

アプリ内のイベントではJOYSOUNDのカラオケ店内CM出演やオリジナル楽曲制作といった音楽にまつわる特典が多数用意されており「0→1から音楽で稼げる」を可能にしています
還元率も業界では脅威の70%還元となっており、他配信プラットフォームよりも1.5倍ほど高い水準になっています。

また、「歌に特化して配信で稼いでいきたい!」と思っている方に、ライバー事務所さむふぁんがおすすめな理由もあります。

・カラーシングで実績を積んだNo.1事務所
・【他社比較】シンガーの平均収入はさむふぁんが高く3倍超え
・シンガー継続率比較でも2倍超え
・事務所でオリジナル楽曲イベントを実施

弊社は、歌う仕事で稼いでいきたい方、歌が好きな方をカラーシングを通してマネジメントしています。
ご興味がある方はぜひ下記のLINE追加よりご連絡いただけると嬉しいです。

▼LINE追加メッセージ

▼さむふぁん HP

まとめ

今回は歌う仕事について、歌で稼ぐ方法5選を紹介しました。
事前に事務所に入ったり、練習を積んだ方が良いお仕事から、アルバイトでスタートできるお仕事、歌で稼ぐライブ配信の場合のおすすめアプリなど、様々な手段があることがわかりました。
ご自身に合う形で、歌を仕事に繋げられることができたら良いですね。
ライブ配信で頑張っていきたい方は、シンガーを多く抱えるライバー事務所さむふぁんでサポートするので、ぜひご連絡いただければ嬉しいです。
ではでは。

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