映画垢と足以外
今回は映画垢作ったよー、という報告と適当に個人的な日記的なものを書きます。
まず、映画垢なんですが、音楽の記事とゴッチャになるのもなんだかなあー。
と思い作りました。
それだけです。
残りは、適当に浅く自己紹介的なことを書こうかと思います。
自己紹介的なことはまだ書いたことがなかったんですよね。
まあ、自己紹介するほどのこともないため、雑に趣味と絡めて最近の出来事なんかを書こうかと思います。
ところで、今回のタイトルは
「映画垢と足以外」
となっておりますが、足以外とはなんでしょうかね。
まあ、世間には蛇足という言葉もありまして、便利なものも全てのモノを対象として価値があるわけではないんでしょうね。
そう考えると、生きる上で自分にとっての蛇足を見極めることが大事なのではないかと思うところでありますが、
そんなことはどうでも良くて、
今回は私の好きなものの一つとして蛇を挙げます。
小学生時代に爬虫類にとても熱中した時期がありまして、
ジャパンレプタイルズショーという爬虫類イベントに親に連れて行ってもらったことがあります。
そして、最近、久々に行ってみようかなーと思い、先日1人で行ってきました。
このイベントは、ツインメッセ静岡という会場で行われているため、前日券か当日券のチケットを買い、会場に入るわけですが、
会場に入って思ったのは、
カップルが多い!
別に、羨ましいとか
リア充がどうとか
ではなく、
爬虫類イベントにデートとしての需要があることが面白いと思いました。
1人で背負っている荷物の重さが増した様な気がしたのですが、
そんなこともどうでも良くて、
肝心な爬虫類に関して、
やはり、惹かれるものがあるんですよねー。
中でもヘビ、それもナミヘビ!
小学生の時は、ニシキヘビにしか目がなかった自分ですが、大人になりナミヘビのビジュアルの良さがわかった気がします。
何を言っているか全くわからない人に向けて、例えると、炭酸飲料が好きな小学生が大人になってお茶の良さに気づくあれです。
ほぼほぼ撮影禁止だったので、写真は撮れなかったのですが、私がナンダというゴツいヘビを持ってみたくて、ジーと見ていたら(コミュ障のため直接言えない)店員さんが察してくれ、持たせてくれました。
いやー、感動しますよ。
2mくらいはあったと思うのですが、ビジュアルと力の強さ。
そして気になるお値段は50000円...
手持ち金は3,000円...
コミュ障の私が
「あ、3,000円しか持ってないので、触りたかっただけです。ありがとうございました!」
なんて言えるわけはなく、
気づけば、40,000円に値切ってました...
なんで...
そして、
「40,000かー...ちょっと他も見てみますね(╹◡╹)」
とか言って音速で立ち去りました。
あの時の店員さんごめんなさい。
いや、何の話だよと思うかもしれませんが、
今回は何も考えずに書いているので許してください。
そんなこんなして、久しぶりの爬虫類イベントに胸が高鳴ったという話です。
では、唐突ですが魅力的なヘビを2種紹介します。
ブラックマンバ
猛毒、獰猛、素早い
など
とんでもない要素を兼ね備えているヘビちゃんです。
ちなみに見出し画像の絵は手抜きで書いたブラックマンバ...
顔がとても可愛いのですが、噛まれたら(三途の)川行きというギャップがある生物なので、蛇界の地雷系女子と言われています。(適当)
ムスラナ
ムスラナは蛇を食べる蛇として有名です。
最終的にマトリョーシカみたいになったら面白いのですが、飲み込まれる蛇はどんな気持ちでしょうかね。
そして、外見の特徴もして筋肉質で首も太く、ウナギみたいですよね。
蒲焼美味しいですよね。
と蛇の話はここまでにして、軽く最近の出来事について。
本屋を歩くのって楽しいですよね。
何が楽しいって、知らない世界を覗けることだと思うんですよね。
あえて書店の陳列センスに身を任せると面白い発見や出会いがあるかもしれませんよ!
ほんで、今回、私が買った本は前に映画の記事を書いた時から気になっていたレオス・カラックス監督の本。
身を任せるとか語っておきながら、思いっきり自分から選んでいるのですが、割とマニアックなこの方の本が普通に本屋に売っているとは思わなかったので感動して買ってしまいました!
(また、先ほどの映画垢でこの本の感想と絡めて記事を書こうと思います。)
実は自分あまり集中力がないため、本を読んでいるとそこにあるワードから連想し、妄想の世界へと脱線してしまうのです。
私の記事を読んで頂いているとわかるかもしれませんが、筋書きなどあまり決めていないため、唐突かつ雑。
これも、他の記事も割と連想と妄想に任せて書いています。
まとまりよくかけた時は、自分でも感動し、何回もニヤニヤしながら読み直すくらいなので…
基本、他の方は自分よりまとまりのある文章を書いているので羨ましいです。
もし、私が超絶スッキリした記事を書いた場合はゴーストライターを雇ったかと思って頂けると幸いです。
そして、音楽のことも書きましょうか。
正直、最近は全然音楽を聞けてなかったです。
というのも、片耳の調子が悪く(耳鼻科にもいきました)、割と萎えていたので…
しかし、久々に聞くとやっぱ音楽ってええなあと思いますね。
普段、実験音楽やら商業音楽やら偉そうに書いてますが、私の好きな音楽はバリバリポップミュージックなんですよ。
興味という軸で音楽を見ると難しい音楽などに触れるのも面白いのですが、疲弊した時に何が聞きたいかと言えば、中学、高校時代に聞いていたSEKAI NO OWARIやRadwimpsとかですかね。
あと、最近は銀杏BOYZなんかも聞きますね。(高校の時聞きたかった。)
いつかの記事で音楽の価値は外的要因とか書いたような気がしますが、やはり思い出に敵う音楽はないような気がします。
それでも音楽を多くの側面から見て、様々な価値を発見していきたいので、まだまだ音楽記事は書いていこうと思います。
映画音楽、評価が低い音楽、ゲーム音楽、メタなんとか、業界について
などなど幅広く触れていきたいと思います。
では、また次の記事で。興味があれば映画のアカウントも!