38歳バツイチ東京てぃん活日記〜#1不動産営業41歳バツイチ@銀座
ティンダーを初めて、1日後に最初の人と会った。
特に
何か惹かれたことがあるプロフではなかった。
写真もなんとなくぼやけてるし。
会話は普通ーだったけれど
ティンダーの出会いってどんな感じ?という好奇心の方が勝ち。
向こうが明日とか?ダメ元でどうですか?って言うので
早速お会いしてみることにした。
*
直前にもかかわらず
彼はお店を予約しました!と、メッセージをくれた。
予約してくれたのは銀座の外れにある、カジュアルで、割とリーズナブルなワインの美味しいお店。
一度行きたいと思ってたところだった。
*
女性がデートをするにあたってやはり
予約するか否か
その店のレベル
直前のやり取りの密度
って、イコール信頼性になってくる。
女性はまず、安心に惚れるものだ。
この人だったら大丈夫かもしれない、って
まず第一フェーズなのである。
直前のお話なのにもかかわらず予約してくれたこと
服装とか伝えてくれること
LINEは、聞かれなかったのでティンダーのメッセージてやりとりしていたけれど
それでも、頻繁に
10分前に今つきました、
ここの席にいますね、
って言われるだけで
ドタキャンはしないね、できないよね。
*
会ってみたら写真と違わないけど
いいとこ撮りの人だった。笑
スーツ姿でも、なんとなくオシャレ度はわかるもの。
流石に営業職だから失礼ない感じだが、オシャレさんではなさそうである。
お相手もティンダーをやって初めて会いました!とのこと。
嬉しそう。
軽く、なんとなく、いいですよって返答してサクッと会う私も、かなり会うハードルが低いのだが
とりあえずどんなもんかいティンダー欲が抑えられなかったので。。笑
営業の人だから聞き上手でリアクション大きめ、悪い人じゃない。
お話が上手っていうより明るい受け身、私がリードする感じ。
お互いにバツイチで子供がいないから、そろそろまた恋愛したいって思う感覚は共感できるし。
楽しませようとして、こっちも楽しいデートを心がけて、お互いにお酒も進んだ。
お料理の頼み方とかもスムーズ。私にも聞いてくれる気遣いはあるし、優しい。
が
色気は感じない。
話しながら
今日だけ今だけ感は滲む。
お店の閉店まで、結局二人でボトルも開けて楽しんだ。
お会計も全部ご馳走になってスマートにおしまい。
*
じゃあ、ごちそうさまでした!
と、笑顔で解散。
特にラインも聞かれなかったが
「帰り道にまたご飯いきましょう!
あ!ライン聞いてもいいですか!?」
ってメッセージ。
ちら、と確認して
おしまい。
*
感想
とりあえずティンダー1人目は普通の人
予約はうれしかった
ご飯が美味しかった