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38歳バツイチ東京てぃん活日記〜#5きたきたネットワークにゅ◯◯きん!60歳@新宿

この頃のプロフ


やりたいことを仕事にしています!

的な前向き笑顔キャラで書いていて
尚且つお仕事のアドバイスくださる方も歓迎です、なんて言ってた私。

意識高ーい。笑



恋愛の練習はどこへ行ったのか。笑



とにかく色んな刺激を取り入れていた。

自分探しの闇にハマる私。



「楽しそうな子だね!
ちょっとお話ししない??既婚者だけど。
あ、パパ活じゃないよ!笑」

っておじさんと


仕事のタイミングで新宿に行く用事があったので
夕飯食べる気持ちで向かった。笑


回る寿司屋にて
カウンターの大将に慣れた口で話しかけるそのおじさんは

色々、私に興味があると聞いてきた。


なーんも考えず寿司を頂きながら
君の夢を応援したい!!!って
そのへんちくりんなメガネ越しにお話ししてくれるおじさま。


君みたいに、夢を描きながら
もっと効率よく、周りを幸せにしながら、いい形でお仕事を進めていけれる案があるんだ。


まー、そんなような話を嗅いだ時に

あ、これあれか



ネットワークなんちゃらか!



と、ピンときた。

笑顔で、でも時折、真摯に、真剣に


その人生の先輩の話を受け入れていると。

見えてくるのは、営業トークとその話の持って行き方。

私の弱点にちゃんとつけ込んで、漬け込んで、着地点を自分の方に寄せる。
感情を使い、目と表情と所作で促す。
大変論理的だけれど、大変感情に訴えるそれは、
全く理解できていないのに、概要も何にも見えないのに
何故か納得したくなるように、よく出来ている。

課題を口にさせて、どうなりたいかを一緒に描き、考え、夢を語り合う。

その君の理想を
僕が、そして僕の仲間たちで
君みたいな夢を持った、同志たちで!
互いに応援あって、叶えてゆきたい。


これが僕のユートピアなんだ。



凄いなぁ、と。


脳の全く違うところが、ノンストップで回転をする。


もう、ただの営業トーク例をYouTubeで見てる感覚である。



次の日もどうしてもランチで紹介したい人がいる、と言われて


同じく仕事前の新宿にて
私の同業者だと言う女の人を見た瞬間


オモロないくらい地味でダサいくて
さーっと血の気が引いた。


アレと一緒にされたら困るやろ笑



急用ができましたので失礼します、と帰った。

ブロックしておしまい。


結論

好奇心旺盛なのも大概にしないとだわ

痛い目合わないうちにちゃんと帰れてよかったけど



そう、色んな人がいるのがティンダーのようです。どうやら。