タイ古式マッサージ習ってます②
なぜタイ古式マッサージを習おうと思ったのか
3年ぐらい前から、パーソナルトレーニングを受けはじめたのですが、トレーナーさんが、トレーニングだけでなく、パートナーストレッチもマッサージも出来る方ででした。
その頃、グループレッスンでタイ式ヨガ「ルーシーダットン」を指導していましたが、そのトレーナーさんに教えていただくうち、個人レッスンの必要性を強く感じるようになっていきました。
「自分に足りない技術は何か」と考えた時に、人にストレッチやマッサージをする技術はない、それなら自分が大好きで、マッサージもストレッチも入っているタイ古式マッサージが一番いいのではないか?と思い付きました(笑)
どうしてJTTMAに決めたの?
早速、【スポーツ タイ古式マッサージ】とネット検索して、はじめの方に出てきたワードが「アスリートタイ古式マッサージセラピスト講座」でした。
確か2日程度の講座で、ちょっと受けるにはちょうどよいな~と思い、早速受講の為のオンライン無料相談を受けました。
一から勉強することに
オンライン無料相談で、カリキュラムをしっかり確認したところ、何の技術も無い私がアスリート向けの講座に参加するのは難しそうだ、基礎の知識も役立ちそうと思って、基礎からまず学ぶことにしました。
(実際はこの講座だけ受けられる方もいるそうです)
ここから、タイ古式マッサージの勉強の長い道のりが始まりました(笑)
入校しました
私の通っているタイ古式マッサージスクールは、日本タイ古式マッサージ協会(略してJTTMA)という、日本で一番受講生の多いスクールだそうです。
このスクールは「解剖学に基づいて」タイ古式マッサージを勉強することを大きな柱としています。入校時他のスクールを全く比較しなかったのですが、これは、この業界では少数派だそうです。
多くのスクールは、タイ伝統医療でエネルギーのとおりみち「セン」に沿って、先生のマッサージを見よう見まねで教わるのだそう。
これまでどっぷり西洋医療現場で働いていた私には、解剖の勉強は大変だったものの、この「解剖学に基づいた」がとても理解しやすかったです。
この解剖学は、今後他のスクールで違う手技を学び直したとしても、必ず軸になると思います。
※タイ古式マッサージの色々な手技や流派はまた後日!