独立1年目の話。フリーランスを目指すなら地元で人脈を作ってみるのもありかも?
最近はインテリアコーディネーターのディレクション、つまりは選ぶ人を選ぶというお仕事をいただいております。相変わらずの何でも屋です。
せっかくなので、できる限り毎週投稿を頑張ってみようと思います。
今日は独立してから1年目の話を少し。
「どこから仕事もらってますか?」
フリーランスを目指している人と話をすると必ず聞かれます。
そして、フリーランス系の話題では1丁目1番地の大事な話。
これを聞かれる度に必ず答えていることがあります。
「うーん、参考になるか分からんけど…」
まずは地元で人脈を作ります
前回の記事でも少し触れましたが、18歳から地元の花火大会のボランティアに参加しています。好奇心で始めた活動ですが、そのおかげか気付けば大学生時代から多くの大人に出会っていました。
初めてのお仕事は独立前に花火大会の実行委員会の人に紹介してもらいました。(今でも感謝しています)
20歳で青年会議所(JC)に入会。地域の経営者の方が入っている団体です。夜中まで浴びるほどお酒を飲んで「これが大人か…」と思ったのはここだけの話にしておきます。
同時に地域のクリエイターの集まりやコワーキングスペースの集まりにひたすら顔を出していました。
とにかく興味本位で色んな場に行って、ひたすら色んな人と知り合っていました。
25歳で独立する時には、そこからの縁や紹介である程度は仕事をいただける状態でした。
若いうちはまずGIVEしてみる
どんな場でも共通して心がけていたことが一つ。若いうちは何でもやってみよう。何でもも人の役に立ってみよう。
自分よりもひと回りもふた回りも歳上のおっさん連中の中では、若いのがアドバンテージ。困りごとでも、場を回すことも、ちょっと頑張るだけで目立ちます。
ひたすらGIVEをしていればそのうち必ず自分にかえってきます。
フリーランスを目指すなら、まずは地元で人の縁を作ってみるのもありかも。
いや、きっともっとスマートな方法もあるけど。
色んな人と知り合うのが楽しいから、これはこれで良しということで。
頑張って毎週投稿する励みになるので、春にピッタリな「スキ」をください👇
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