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ドット曼荼羅アートの始め方その1:道具編
今日はドット曼荼羅アートを始めるために必要な道具をご紹介します!
必要な道具
・ドットペン
ペン先が丸く、紙に押すだけで簡単に点が描ける道具。
数種類の太さがあり、押し付ける強さや角度によってドットの大きさや形を変えることが出来るので、様々な表現が楽しめます!
身近にあるものだと、ネイルアート用のペンや爪楊枝、綿棒などでも代用可能です!
私が使用しているものはこちらです🔽
2018年からずっと同じものを使用していますが、まだまだ現役です!コスパ良し!
・アクリル絵の具
アクリル樹脂を主成分とする絵の具で、乾燥すると耐水性になるのが特徴です。
紙以外にも、木材、ガラス、金属、布などの素材にも描くことが出来ます!
私が愛用しているおすすめの絵の具は、リキテックスというメーカーのものです!
高品質な顔料と豊富な色数が特徴で、初心者からプロまで幅広く愛用されています。
リキテックスのアクリル絵の具は
レギュラータイプとソフトタイプがあり絵の具の粘度が異なります。
私が使っているのはレギュラータイプですが
ソフトタイプの方が色同士を混ぜやすいかもしれません
まずは試しでやってみたい!という方は
100円ショップのアクリル絵の具を使っても大丈夫です!
アクリル絵の具は色同士を混ぜて使用することも出来るので
何色か用意して頂けるとより色彩を楽しめます☺️
・パレット、水(スポイト)
アクリル絵の具は水に溶いて使用するため、絵の具と水を混ぜるためのパレットも用意しましょう。深さのあるものがおすすめです。
蓋付きのペイントカップですと、余った絵の具を数日間保管することも可能です
・コンパス、定規、分度器
下書きに必要な道具です。
中心となる場所を決めコンパスで円を書きます。
分度器で角度を測り、定規を使って中心から均等に放射状の線を引きます。
愛用しているオススメのコンパス🔽
・キャンバスや画用紙
練習用として使うのであれば、100円ショップのもので大丈夫です!
画用紙は水分でへたってくるので練習用にするのが良いと思います!
本番用は、キャンバスなどのなめらかな素材の方が描きやすいです。
正方形のものがおすすめです。
キャンバスを黒く塗ってから曼荼羅を描き始めると
より陰影や立体感を出すことが出来ます!
・まとめ
以上がドット曼荼羅アートに必要な基本的な道具です。
まずはお試しで!という方は全て100円ショップで揃えれば
1,000円程度で始められます☺️
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