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トトロで癒されたい
「となりのトトロ」宮崎駿監督 1998年
「となりのトトロ」という作品は、誰もが一度は見たことある作品だと思います。子供の頃に見てほっこりした気持ちになった人も多いのではないでしょうか?私もDVDを買ってもらい、子供の頃からこの作品をたくさん見てきました。
ジブリ作品の中で特に人気の高い作品で、国内外問わず多くの人に愛されています。
今回は、そんな「となりのトトロ」のおすすめポイントを紹介します。
概要
「となりのトトロ」宮崎駿監督1998年
スタジオジブリ制作による日本のアニメーション映画作品で、宮崎駿監督の長編アニメーション映画としては第4作目となります。昭和30年代を背景に描かれた、自然豊かな田舎暮らしと不思議な出会いの物語となっています。
あらすじ
昭和三十年代の日本で、草壁一家は、病気の母親の療養のために田舎の古い一軒家に引っ越してきます。サツキとメイの姉妹は、新しい家、新しい環境に胸を躍らせながらも、母親を案じる日々を過ごしていました。ある日、妹のメイが大きくて毛むくじゃらの不思議な生き物「トトロ」に出会います。そして姉のサツキも「トトロ」の存在を知り、「トトロ」たちとの交流が始まります。子供たちと「トトロ」が紡ぐ心温まる冒険が展開されます!
おすすめポイント
*ネタバレ注意
1.トトロと出会うシーン
私のおすすめポイント1つ目は、妹のメイが家の庭先で小さなトトロを見つけて追いかけ、そして大きなトトロが住む期の中に迷い込むシーンです。それはまさに不思議な世界への入り口です。ふわふわの毛やトトロのユニークな表情、寝ているトトロは可愛さもあり、見ていて心が癒されます!私もトトロのお腹の上に乗ってみたいです(*・ω・)
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2.ネコバスの登場のシーン
私のおすすめポイント2つ目は、サツキとメイが母親の容態を案じて泣いているところに、ネコバスが助けに来るシーンです。大きな瞳が光り、フサフサなネコの体が、動く姿は神秘的でありながらユーモアがあり、ネコバスが森などを軽やかに走る姿は爽快感があります。あのフカフカそうなネコバスを見て、皆さんも1度はネコバスに乗ってみたいと思ったことがあるのではないでしょうか?
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3.姉妹の絆
私のおすすめポイントの3つ目は、迷子のメイをサツキが必死に探すシーンです。日常の中で時に喧嘩をする2人ですが、メイが迷子になった時にサツキが必死に探すシーンは二人の絆がとっても感じられます。最後に2人が再開して抱き合うシーンは感動的です!姉妹の絆が良く感じられるシーンでとても癒されます!
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最後に
「となりのトトロ」はただのファンタジーに留まらず、家族の絆、日常の大切さを教えてくれます。忙しい毎日に疲れたとき、この「となりのトトロ」を観て、心をリセットして癒されてみてはいかがですか?
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