マジメにテキトーな話をするポジティブなポリシー
「テキトーなことばっかり言ってる」
「本心で喋ってるのか分からない」
私は周りの人からよくこういった言葉を言われます。辛辣な人ばっかり笑
こういった言葉を言われたときは、
「本心ですよ〜」
って流します。
わざと「テキトーなこと」を話すようにしてるんですよ。
そんなことする意味がわかんないかもしれないですけど、そういう私のポリシーなんですよ笑
「マジメなはなし」と「テキトーなはなし」
「テキトーな話」っていうけど、そもそもじゃあ「真面目な話」ってなんなのって感じ。
将来の夢の話?仕事の話?社会問題の話?
私もそういういわゆる「真面目な話」は好きですよ。
将来のこと熱く語りたいし、社会問題について討論だってしたい。
でも、普段はあんまりしないようにしています。
必要に応じてはしますけどね。
理由は単純で、
気楽に私の話を聞いてほしい
それだけ。
私の周りの人には、ただ笑って話を聞いてくれればいい、と思ってます。
ただしょうもないことで笑い合える関係がすごくステキだと思ってるし、そういうステキな関係をつくりたいんです。
「ネガティブなはなし」と「テキトーなはなし」
リアルでもSNSでもネガティブな話をする人っていますよね。
それがストレス発散になるって人もいるかもしれないし、それはそれで必要な捌け口なのかもしれないけど。
私、ネガティブな話嫌いなんです。
マイナスな話ってホントにしないので、メンタル強いとか思われていたりしますけどね。ただそういう話をしないようにしているだけなんですよ。
誰もいい気分にならないと思いませんか。話している方も、聞いている方も。
考えるだけ疲れますしね。
不安も悩みも、ネガティブな話なんてしょせん自分事ですし。周りの人たちにまでネガティブな感情を共有してマイナスな感情が感染してほしくない。
「テキトーなはなし」と「ポジティブなはなし」
そんなわけで、テキトーな話ばっかりしてるのも、わたしのポリシーなんですよね。
自分の周りの人には、
「またテキトーなこと言ってるなあ」
「ふざけたことばっかりやってんなあ」
って笑ってくれればそれでいい。
マジメな話自体は好きだけど、ちょっと肩の力抜いたほうが楽。
テキトーな話しているほうが、人生楽しいですよ。前向きになる。
私のテキトーな話は、すっごくポジティブな話。