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【ポケモン剣盾】 努力値も知らない初心者が脳死ダイジェットしてたら1日でマスターボール級に到達した

先日、約70戦でマスターボール級に到達することができました。

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ポケモン剣盾は2週間前に買いましたが、ストーリークリアまで14時間半、マスターボール級に到達した時のプレイ時間が36時間だったので、1日で到達したとさせてください笑。

このブログではポケモン初心者が、ややこしく時間のかかる育成を一切考えずに、ポケモンバトルを楽しめる方法を僕の実体験から紹介しようと思います。

ポケモン歴

ポケモン初心者といっても、どのシリーズも触ったことがない人から全シリーズのポケモンをやっていたり、Youtubeで実況を見ていて、育成や対戦についての知識が多少あったりと割と広く捉えることができてしまうので、僕のポケモン歴について書いておきます。

ポケモンを初めて触ったのは、恐らく幼稚園生の頃で「ポケットモンスター緑」だったと思います。姉のゲームボーイを借りて少し触っていた記憶があります。ただ、本当にボタンを押したことがあるレベルで、ストーリーがあることも知らないし、何も理解していなかったと思います。記憶も曖昧です。

次に、金銀が発売されたと思いますが、こちらも緑と同じくらいやっていないですね。

初めて1人でしっかり遊んだのはルビーでした。しっかり遊んだといっても、ストーリーをクリアして友達と対戦をしていたくらいです。この対戦でも努力値など知らず、ただ伝説ポケモンを並べてぶん殴ってるだけでした笑。

ルビーをやっていたのが、小学3,4年生頃です。そしてルビー以降は約15年間、剣盾を購入するまでポケモンに触れる機会はありませんでした。

つまり、僕のポケモンはストーリーをクリアして、伝説ポケモンを並べて対戦するゲームで止まっていました。このレベルの初心者です。

マスターボール級までの道のり

これほどまでの初心者が、どうやって1日でマスターボール級に行けたのかを紹介していきます。

レンタルパーティの使用

まず、ポケモンにはレンタルパーティというものが存在します。その名の通り、人が作ったパーティを借りることができるシステムです。これにより、自分で育成したポケモンがいなくても、対戦を行うことができます。

僕は、このレンタルパーティを用いて、一切育成をせずにランクバトルに潜り始めました。ランクバトルはオンラインで対戦をして、戦績を上げていくことにより、ランクを上げていくゲームです。

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僕レベルの初心者の方で、これからランクバトルを見据えてポケモンを始めたいという方には、レンタルパーティの使用をお勧めします。理由については、次に書いていきます。

レンタルパーティを使用した理由

これは、僕がレンタルパーティを使用した理由でもあり、初心者の方にレンタルパーティをお勧めする理由でもあります。

全くの初心者からすると、ポケモンの育成は分からないことだらけです。性格、特性、夢特性、厳選、個体値、種族値、努力値、、、鬱陶しいです。

一番の醍醐味であるポケモンバトルまでのハードルが高過ぎます。僕は育成から始めてしまうとポケモンの面白さを知ることなく、やめてしまう気がしました。何より、知識がないから何を育成すれば良いのか全く分かりません。

ただ、レンタルパーティを使えば、上で書いたような知識を増やしながらポケモンを楽しめるのではないかと考えた訳です。

プログラミングするためには、環境構築が必要だけど、環境構築には専門知識が必要でプログラミング初心者の多くが挫折していく構図に似ているなと書きながら思いました。どうでも良いですね。

こういった理由から、レンタルパーティを使用しましたが、予想通り、知識が増えた上にポケモンバトルの面白さを味わえたので、育成も挫折せずにできそうです。

人にも寄ると思いますが、バトルを楽しみにしている初心者の方は、レンタルパーティの使用をお勧めします。

使用したレンタルパーティ

僕が使用させて頂いたレンタルパーティはこちらです。

初心者の方には、このパーティをめちゃくちゃお勧めします。

理由は、構築記事のタイトルにもある通り、パーティが強い上に対面構築だからです。初心者の方は対面構築??となっていると思いますが、要は1vs1に強いポケモンで相手をぶん殴るというパーティです。

そうです、相手の次の行動をしっかり読んだり、交代しながら戦うことをしなくても、脳死で強い攻撃を打っておけば、ある程度戦えてしまうのです笑。

ここで頭がチンパンジー過ぎる方は、注意が必要です。ある程度、脳死で戦うことはできますが、上の構築記事はしっかり読んでください。また、レンタルパーティを使用する理由をしっかり思い出してください。それは、ポケモンの面白さを味わいながら知識を付けていくということです。

つまり、相手のポケモンが何をしてくるか分からない場合には、その場では脳死で戦っても良いです。ただ、バトルが終わった後に相手のポケモンについて調べましょう。マイナーポケモンまで全て調べているとキリがないので、ある程度バトルを重ねて、よく見るポケモンなどを調べると良いと思います。

例えば、「ポケモンの名前 育成論 対策」などで調べると色々出てくるはずです。文字を読むのが面倒な方はyoutubeでも良いと思います。

調べると、個体値や特性などの話が出てくると思います。こうして、対戦をしながら必要になったら調べるを繰り返していく内に少しずつ知識が付いていくはずです。

こんなことを偉そうに書いている僕ですが、ブログのタイトルにもある通り、マスターボール級に到達するまで、いや、今もなお初手脳死ダイジェットを多用しています笑。

僕もまだ知らないことだらけなので、もっと知識を付けていきたいです。

最後に

こうして、脳死ダイジェットを駆使して、9割パーティの力でマスターボール級に到達することができました。しかし、来月にはランクがリセットされてスーパーボール級に落とされてしまうらしいです。来月もマスターボール級に行けるか不安ですが、頑張ります笑。

最後に、2週間前の僕の珍プレーを載せておきます。

HP1のポケモンにダイマックスを切って、殺しています笑。この時は、ポケモン1体につき1つダイマックスを持っていると勘違いしていました笑。

こんな頭の悪いプレーをする人間でも、それなりの短時間でマスターボール級になれます。初心者の方に少しでも勇気を与えることができたら幸いです笑。

ランクバトルでお会いした時には、お手柔らかにお願いします。

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