今回の授業を通して
今回の授業は、スタイロフォームを使って飛翔体の本体を作るという授業でした。
工程①
1つ個スタイロフォームから同じ大きさの2つのブロックを切り出す。
この後、この2つのスタイロフォームを接着するため接着する面をヤスリで平にする。
工程②
切り出した2つのスタイロフォームを接着する。
まず、接着剤を全体につけスタイロフォームの切れ端などをヘラ代わりにして薄くのばす。その後すぐにくっつけるのでは無く、少し乾燥させてから接着する。本来は完全に乾くまで時間がかかるが、今回は、時間が無いため少しだけくっついた状態で加工した。
工程③
大雑把にカットする。
まず大雑把にカットする。
工程④
角を削っていく
飛ぶ形にするために角を削る
工程⑤
ヤスリで削って形を整える
ヤスリで空気抵抗がなるべく無くなるように削り最後におまけでヒレをつけてみた。
[まとめ]
今回飛翔体のボディを作ってみて、スタイロフォームを左右対称にカットしたり削ったりすることが難しいと感じました。最初は飛行機を目指して作っていたけれど削りすぎて最後はヘリコプターのような形になっていまいました。次することがあるなら形を滑らかにすることを頭に置いてカットする必要があると感じました。