腹腔鏡手術による子宮筋腫・子宮ポリープ摘出④〜入院に持参してよかったもの〜
入院時に持参してよかったものを備忘含め記載します。病院からもらえる入院のしおりに基本的な持参品の記載はあると思いますので、ここではプラスαであってよかったものを書きます。
置き時計
ふと目をやった時に時間が分かるのは便利でした。スマホがあるのでなくてもいいですが、あるといいなというものです。おへそ上まですっぽりのショーツ
腹腔鏡手術は、おへそと下腹部に傷ができます。股上浅めのショーツですと、ゴムが傷跡にかぶってしまい、痒くなったり擦れると聞いていたため(実は姉も同じ手術経験者のため、色々と教えてもらいました)、おへそが隠れるようなショーツを準備して持っていきました。腹巻きパンツみたいな名称で売っているものです。
個人的には傷跡がすっぽり隠れると安心感があり、本当に準備してよかったと思っています。延長コード
これは病室のコンセントの位置にもよると思いますが、私の入院した部屋はベッドとコンセントが絶妙な距離(充電しながらだとスマホ見れない)だったため、持参してよかったです。ペットボトル ストローキャップとオープナー
ペットボトルの蓋を開けるオープナーは、あってよかったです。普段は気づかないですが、ペットボトルの蓋を開けるのは意外と腹力がいるので、術後助かりました。100均で購入しました。
ストローキャップも寝ながら水分補給ができるので、起き上がるのが辛い時に良いです。500m lペットボトルのお水数本
術後すぐに動き回れない時用に、事前に数本購入しておいてよかったです。乾燥もありお水は必要でした。エコバック
私はパジャマや下着類を持参し病院内で洗濯乾燥したため、洗濯物を入れるのにちょうどよかったです。なるべく動く用事を作りたかったので、入院中2回ほど洗濯しました。そのため、液体洗剤の小分けも持参してます。
また、院内コンビニに行く時や、個室でない場合にお風呂に行く時など、色々な用途に使えるので、ぜひ1つはお持ちになることをお勧めします。S字フック
ベッドの周りにちょっとしたものをかけておけたり、洗顔用ネットを洗面所にかけておけたり、なくてもいいけどあるといいなと思いました。タブレット、電子書籍
当初タブレットだけ持参して、Netflixで韓国ドラマを見まくろうと思っていましたが、電子書籍も持参してよかったです。体調的に寝そべっている方が楽な時に、私は横になりながらタブレットを見ることがうまくできず、そんな時の暇つぶしで電子書籍を読んでました。
起き上がれるようになってからは、タブレット大活躍でドラマばかり見てました。
スマホで動画を見る場合は、スマホスタンドがあると便利だと思います。ブランケット
寒さを懸念して一応持って行ったのですが、あまりにもベッドが固かったため、ベッドにひいて寝てました。分厚目のブランケットでしたので、すこーしベッドの固さが和らぎました。蒸気でアイマスク
私は環境が変わるとあまり寝付けなくなるため、リラックス用として数枚持参しました。リップクリーム
術後、唇のガサガサがひどかったので、持っててよかったです。(手術時ほぼ丸1日飲水なしだったからでしょうか)私の場合はスティックタイプではカバーできない程のガサガサでして、たまたまワセリンタイプのリップを持っていて救われました。
持参品ではないですが、術後は思ったよりお腹が張り、ぽっこりします。
退院時はお腹周りにゆとりのある服装が楽だと思いました。ワンピースやウエストゴムのパンツなど。
子宮筋腫・子宮ポリープの手術入院体験記は以上となります。