【2026年度受験】慶應義塾幼稚舎はどうやってフリー合格者を選んでいるのか(関係者外秘)
20'24'兄妹で慶應義塾幼稚舎フリーで合格。1人目では手当たり次第に良いと言われるお教室を試し、2人目受験である「合格の法則」に気がつく。
都内御三家幼稚園卒業、有名お受験教室はほぼ全制覇。総額数千万円かけて見つけた「法則」つまり試験前に必ずやるべき事をこちらで限定公開しております。 メンバーシップご登録で有料記事読み放題、個別のメール相談も随時受け付けております。(実際どんな子が受かっているの?絵画は何から準備したら良いの?どこのお教室がオススメ?当日の注意事項など何でもどうぞ。)
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いよいよ本格的に冬らしくなってきましたね。
今年秋の受験に向けて、新年長さんはまさに気合いの入れ時だと思います。
コツコツと毎日お絵描き、ペーパー、体操とできる範囲でも続けているとフッと急に成長するタイミングが訪れます。
波、壁、スランプなど色々な言い方はありますが、とにかく努力に勝る必勝法はないです。
最近よくご質問いただくのが、幼稚舎はどうやって合格者を選んでいるのか。フリー枠、縁故枠の違いはどこに存在するのか。というものです。
今回は今まで私がたくさんの先輩方、OB、OGに知り合い、お話を聞くにつれわかってきた選考方法について詳しく書かせて頂こうと思います。
まず、フリー枠についてです。
結論から言うとうちの子供たちもそうであるように、フリー枠は毎年当たり前に、身近にちらほら存在しています。
では、学校はどうやってフリー合格者を選出しているのか。詳しく調査したので以下にまとめました。
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