田舎に移住:3ヶ月後の心境
本記事は2020年10月にブログちょいなか暮らし|1000万円を捨てた女で書いたものの再構成版です。その為季節感外れてますw
私は2020年6月末ごろに那須の田舎に移住しました。以前移住2ヶ月後の心境について書いたのですが、今回は3ヶ月後の心境をシェアしようと思います。
飽きっぽい私の場合、3か月も経てば毎日が日常、新鮮味も薄れるのかなって思ってたけど、季節の移ろいというイベントのおかげで新しい発見がいっぱい!
特に感動・痛感したことをピックアップしてシェアしようと思います。
田舎暮らしの実態に興味のある方のご参考になれば幸いです。
田舎は空気がキレイすぎてエグい
「キレイすぎてエグい」なんて変な日本語w
でも、その表現が的確なんですよ!
那珂川沿いを散歩していた時、どこまでも透き通った爽やかな風が私という肉塊を吹き抜けていった瞬間。
その風が…エグい✨
心身ともに汚れきった私にとっては、清浄すぎて。
衝撃を受けて、立ち尽くしました。
今まで都会で吸っていた空気、浴びていた風、なんだったの??
秋に差し掛かって、空気が澄むにつれて、気付いてしまった。
心が洗われる、なんてありふれたフレーズでは物足りない。
マジで倒れそう😦
田舎はその辺の景色でも観光名所
空気の件とも似ているのですが。めっきり秋めいてきて改めて思ったのが、いわゆる観光地、名所の多い那須においても、
「その辺の景色」なのに、めちゃくちゃ美しい。
稲刈り間近の、黄金色に輝く田んぼ
お彼岸シーズンならではの真っ赤なヒガンバナ
白と緑の対比が映える蕎麦の花畑
カラフルで可憐なコスモス
日に日に輪郭がくっきりしてくる遠くの山々
どこを切り取っても、
美しい✨
こんな景色を毎日眺めながら暮らせるなんて、
移住して本当によかった!!号泣
那須は湿度が高い
ひとつ困っているのが、湿度の高さ。
我が家は森の中なので、木々に溢れ剥き出しの土も多い。そのため、ただでさえ高い湿度が、どんどん室内にも入ってくるみたい。
湿度による不快感という意味では、都会の湿度に比べたら大したことないんだけど、カビの発生については、田舎はヤバい。
移住前は機密性の高いマンション住まいが多く、自分でカビの対策なんてしたことなかったもんだから、気づかない間にあちこちカビが発生していました。
田舎は配達予定日でも届かない
そんなこともたまにあります…w
他にも私なりに感じた事をブログでご紹介していますので、ご訪問お待ちしております!
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